泡のような、私の恋は。

公爵令嬢エヴェリンには、婚約者がいる。完璧な王子様、ジークハルト。
でもここは小説の中の世界で、ジークハルトにはいずれ"運命の相手"が登場することを、エヴェリンは知っていた。ヒロインが登場したら、静かに身を引こうと……。
思っていたのに、殿下、ヒロインといてもちっとも幸せそうに見えないんですが!?
さらにヒロインが、ジークハルトに魅了薬を使った疑惑も浮上して?

転生者エヴェリンが自分の気持ちに気づき、殿下の魅了を解くため奮闘するお話。ハッピーエンドです。

※コロン様個人企画「クリームソーダ祭り」に間に合わなかった作品です。←と、嘆いていたら、タグ付けて良いと企画主様からのご許可が! 2024.09.03.参加作品に昇格です!

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー