やり直し令嬢ですが、私を殺したお義兄様がなぜか溺愛してきます

著者:氷雨そら

 人生をやり直していると気がついたのは、庶子の私を親族に紹介するためのお披露目式の直前だった。
 しかし私はやり直していることよりもこのあと訪れるはずの義兄との出会いに困惑していた。
 ――なぜなら、私を殺したのは義兄だからだ。
 それなのに、やり直し前は私に一切興味を示さなかったはずの義兄が、出会った直後から溺愛してきて!?
 これは、ワケあり義兄とやり直し令嬢の距離がバグった溺愛ファンタジー

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