ハッピーエンドの小説一覧

小説家になろう

幼馴染の勇者様がぐいぐいくるが、ラスボスにはなりたくないので全力で両思いを回避します

ある日ゼッタは、自分の中にこのゲームの物語の記憶があることに気が付いた。 ゼッタを溺愛してくる幼馴染はこの世界の主人公で将来の勇者。彼は冒険の途中でヒロインに出会い真実の愛で結ばれる。 そしてゼッタはヒロインと愛を誓う幼馴染を見て裏切られたと怒り、絶望して最後にラスボス化。 それは嫌だ、ラスボス....
著者 : 木の実山ユクラ
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男狂いの悪役女帝に転生した私は後宮を縮小することから始めます

後宮の男遊びに耽り国を荒らす悪役女帝。私が転移したのはそんな人物だった。バッドエンドを回避するため真面目にお仕事に取り組んでいると、ヒーローであるはずのエリオットが何故か後宮入りを志願してくる。 まだ女帝と出会うはずのない、ヒーローやヒロインが次々と後宮にやってきてちっとも原作通りに進まない。 ....
著者 : リッカ
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ベッカライサクラを召し上がれ!

一年前に第二王子妃候補に選ばれて、そして候補から外された私。田舎に引っ込んでのんびりスローライフを楽しんでいたら、今度は王太子妃候補?え…仕事だけ私に丸投げしたいだと?いきなりやってきたおっさん達を威嚇しながら王都に行けば…あれぇ?王太子殿下の様子が…? 【全三話で完結です】 ....
著者 : 浦 かすみ
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パーティーを追放された雑用係の少年を拾ったら実は滅茶苦茶有能だった件  ~虐げられていた少年は無自覚のまま索敵魔法を使いこなし、最高のサポーターとして成り上がる~

大手クランでは、サポーターのパーティー追放が流行っていた。そんなとき、ヴァレオはあるパーティーが言い争っているのを目撃する。そのパーティーでも、今まさに一人の少年が追放されようとしていた。必死に泣きついていた少年が気になったヴァレオは、彼を自分のパーティーに誘う。だが、少年は他の追放された人々とは違....
著者 : 木嶋隆太
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聖女と結婚ですか? どうぞご自由に

 公爵令嬢アゼリアは、婚約者である王太子ヨーゼフに婚約破棄を突きつけられた。理由は聖女エルザと結婚するためだという。人々の視線が集まる夜会でやらかした王太子に、彼女は満面の笑みで婚約関係を解消した。  王太子殿下――あなたが選んだ聖女様の意味をご存知なの? 美しいアゼリアを手放したことで、国は傾いて....
著者 : 綾 雅(りょうが)
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聖女のはずが、どうやら乗っ取られました

【第一部完結、第二部更新中】 とある乙女ゲームの中に、私は聖女召喚されたらしい。けれどもあまりに突然すぎて、私がうっかり茫然としているうちに一緒にくっついてきた女に「私が聖女です!」とさっさと宣言されてしまったのだった。かくして私はただの役立たずとしてさんざん扱いに困られた挙げ句に、とうとう追放され....
著者 : 吉高 花 (Hana)
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Sランクパーティを幼馴染によって追放された最弱職、実はソロの方が強かったので成り上がる事にしました~誰もやらないマイナー職だと思ってたら世界唯一の最強職でした~

 リックは生まれながらの職業適性が、連鎖術師という誰も知らない職業だった。  幼馴染シエラの誘いでSランクパーティに居させてもらっているが、初級魔法しか使えず、威力も弱く、魔力上限も低い、唯一の長所と言えば魔法を連続して唱えられること。  ある日、ついにシエラに愛想をつかされ、無一文でパーティを追放....
著者 : 陸奥由寛
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うっかり後釜になりました。何で私が王太子妃に!

王妃主催のお茶会で、その妖精を見ることが出来たのは、公爵令嬢だった。しかし、もう1人妖精を見ていた人物がいた。2人目の人物、マリアンヌは、面倒だから見えてないことにしようと決意する。見えてないことにした侯爵令嬢と、故あって、2人目の見える人を探している王子のお話。 ※タイトルの漢字修正いたしました。....
著者 : シュウ
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辛辣なツンデレ幼馴染の理想の男になるために死ぬ気でスペック上げたらモテまくったけど、ざまぁなんてしない

 だって、僕は幼馴染のことが大好きだから。 ────これは、ちょっぴりすれ違いながらもハッピーエンドへと向かう、じれったい二人の物語。 ....
著者 : ξ~(´・д・`)「リクト」
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すべて、あなたがくれた

一度も会ったことのない、遠い地にある他国の王太子を婚約者に持つクレア・リーディアル侯爵令嬢は、実母を亡くしたった半年後に迎え入れられた後妻と異母姉、更に実父にまで嫌われ、実兄とも引き離されて暮らしている。 それでも勉学に励み実現するとは到底思えないものの未来の他国の王妃となる為にできることを積み重ね....
著者 : 喜楽直人