小説家になろう 規格外の先代聖女より少し弱いだけで無能認定され追放された聖女の私は、執事君に溺愛されながら幸せになります ルドルク王国の聖女の少女、クレア・リンクスは、聖女として十分な力を持っていながらも規格外な力を持っていた先代の聖女達と比較され、無能認定された挙句国外追放されてしまう。 それでもそんなクレアの唯一の味方となってくれた執事の青年、クロード・エルメルドと共に国外で生きていく事を決めたクレアは、追放さ.... 著者 : 山外大河 2020.06.25 小説家になろう
小説家になろう 行き遅れ令嬢はおひとり様を満喫したい 「シャルロット!見損なったぞ! 金輪際顔も見たくない!婚約破棄をする!」 ずっと片思いしていた婚約者から突然の婚約破棄。 え、何?なんで?? よくわからないけれど、ギヨーム様がずっとお付き合いされているジャンヌ様が腕に絡みついている。 訳もわからずデビュタント当日に婚約破棄とか、ないわー。.... 著者 : 栗栖 2020.06.25 小説家になろう
小説家になろう 没落令嬢は鉄の伯爵の愛し方がわかりません【連載版】【完結】 ❁*。【⠀貧しくも気高い男爵令嬢、アンジェ。そのかりそめの婚約者であり、「鉄の伯爵」と呼ばれる謎の男。二人の恋は、一筋縄ではいきません!⠀】❁*。 男爵令嬢のアンジェは外交官である父達と外国で幸せに暮らしていた。 ところが帰国後、突然の父の死により、後.... 著者 : 高井うしお 2020.06.21 小説家になろう
小説家になろう わたしの長い苦しみの果てのダンザイ 公爵家の次女である少女は、結婚直前に婚約者と襲われた。 しかし、婚約者は少女を庇うどころか盾にして逃れ、その上、腹部を刺した。 死まで長く苦しい時間を終えようと、婚約者の手を握り、首を斬った。 死んだ少女は、意識を取り戻すと赤ん坊として生まれ変わっていた。 .... 著者 : 刹那玻璃 2020.06.20 小説家になろう
小説家になろう とまどいの花嫁は、夫から逃げられない エラは、親が決めた婚約者からずっと冷淡に扱われ 初夜、夫は愛人の家へと行った。 戦争が起こり、夫は戦地へと赴いた。 「無事に戻ってきたら、お前とは離婚する」 と言い置いて。 やっと戦争が終わった後、エラのもとへ戻ってきた夫に 彼女は強い違和感を感じる。 夫はすっかり改心し、エラとは離婚しないと.... 著者 : さえら 2020.06.18 小説家になろう
小説家になろう 前世の誓いは嘘ですか 前世では、結ばれずに死んだ若き王カナンと「炎の戦鬼」と呼ばれた魔法使いシェリー。 カナン王は、死の間際、「来世では君を幸せにする。」と誓った。 ‥‥‥はずだったが、ユラリア王国の第1王子リシェ、公爵令嬢ルリとして転生して、再び巡りあったにも関わらず、リシェは、ルリのことを無視するのだった。 .... 著者 : アルストロメリア 2020.06.16 小説家になろう
小説家になろう 婚約破棄された追放聖女、エルフの里で溺愛される 〜精霊に愛される『加護』はエルフにも有効でした〜 「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」 突然の宣告だった。 国民の不満が高まっていることは知っていた。 聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だった。 実態の見えない『聖女』の肩書に不要な税が流れているという不満、そこにつけ込み、王家の人気取りのために私は捨てられた.... 著者 : すかいふぁーむ 2020.06.13 小説家になろう
小説家になろう 浮気され、婚約破棄されて修道院送りになったので、今度は勝ち組目指します! 婚約破棄後の悪い噂のせいで、修道院から出られてもひっそりと結婚生活を送り、子どもたちを良縁の為に養子に出すしかなかったカサンドラ。それがデビュタント前に戻ってしまったとしたら、目指すは浮気者との婚約解消&家族との日の当たる人生でしょう! ということで、元・夫だったデクラン様(現在はまだ顔見知り)を早.... 著者 : Ash 2020.06.11 小説家になろう
小説家になろう アンブローズの花~私は絶対王妃になんてなりません!~ 癇癪持ちな公爵令嬢・ヴィヴィアンは、16歳の誕生日に突如前世の記憶が甦る。どうやらこの世界、前世の自分が愛読していた小説の世界のようである。そして自分はその小説の中に出てくる悪役令嬢に立ち位置がそっくりだ。このままいけば、物語のヒロインをいびり倒した罪で家は没落、ヴィヴィアン本人は処刑コース。冗談じ.... 著者 : 梶村 薫 2020.06.11 小説家になろう
小説家になろう 林檎と令嬢 ~失意の令嬢を支えたのは優しい幼馴染でした~ 愛の女神の祭日に、大切な人へ林檎を贈る風習のある国。 伯爵令嬢セシリアは、自然公園で待ち合わせした婚約者へ籠にいれた林檎を贈る。心無い言葉と共に、容赦なく籠を叩き落されて、地べたを転がる沢山の林檎。周囲から同情と好奇の視線がセシリアに突き刺さる。説教してくる婚約者をぼんやり見つめるセシリアは、十二歳.... 著者 : 百地おもち 2020.06.11 小説家になろう