ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

恋に努力はいらない!

卒業パーティーの場で俺はみんなの前で、婚約者であるアリスことアリスティアに婚約破棄を言い渡した。  アリスは瞠目したあと、婚約破棄される理由は何ですかと問うてきた。それを聞いて俺は再び激昂した。  一学年下の転校生であるであるバネッサに酷い虐めをしていたというのに全くに反省していないのかと。  だか....
著者 : 悠木 源基
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【完結】魔王様は、限界聖女に、出くわした!

恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。 しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。 恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる『勇者パーティ』の非情な現実であった。 ....
著者 : アバタロー
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聖女の力を失ったと言われて王太子様から婚約破棄の上国外追放を命じられましたが、恐ろしい魔獣の国だと聞かされていた隣国で竜人のリーダーから溺愛されています

「力を失った聖女などいらない。お前との婚約は破棄する!」 代々、聖女が王太子と結婚してきた聖ラピースラ王国。 現在の聖女レイチェルの祈りが役に立たないから聖騎士たちが勝てないのだと責められ、レイチェルは国外追放を命じられてしまった。 聖堂を出ると王都の民衆に石を投げられる。 「お願い、やめて!」 ....
著者 : 綾森れん
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【後日談更新中】魔王様は、限界聖女に、出くわした!

恐怖と絶望の魔王――ガイゼルは、魔王城へとたどり着いた勇者パーティと闘う気満々であった。 しかし、ガイゼルの目の前に現れたのは、ボロボロの衣服をまとう聖女のみ。 恐る恐る理由を聞いてみたガイゼルだったが、限界寸前の聖女から語られたのは、人類の救世主と謳われる『勇者パーティ』の非情な現実であった。 ....
著者 : アバタロー
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【完結】王宮錬金術師の私は、隣国の王子に拾われる ~調理魔導具でもふもふおいしい時短レシピ~

【完結】【書籍化決定】 「君のためなんだ」  直属の上司はそう言って、カトレアが提案したアイディアを横取りしていた。  パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇される。  組織や上司のしがらみから解放され、自由に生きようと決めたカトレア。  そんな....
著者 : 延野正行
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【完結】絶対に君と婚約破棄しない!

「エミリア・ルナティルミアよ! 僕は君と婚約破棄しない!」 「はい?」 婚約者である公爵家嫡男エドワードは突然パーティーの会場でそう宣言した。 どうやらエドワードはエミリアの妹シャルロットが好きになったが婚約者である彼女と婚約を継続すると言いたかったらしい。 「結婚は愛し合う者同士でしたい。だから、....
著者 : 冬月光輝
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【WEB版】インチキ聖女と言われたので、国を出てのんびり暮らそうと思います【コミカライズ連載開始!】

第2回アース・スターノベル小説大賞入選作品 第二巻11/16発売予定。イラストレーターはchum先生です。 マンガドア様にてコミカライズ12/18~連載開始! 注意:書籍版はローレンの名前をロランに変更しています。 ユースティティア王国では、百年に一人の聖女が誕生する。代々王家の人間から誕生する....
著者 : 日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
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婚約者は愛をたくさんお持ちだそうです~いろいろ目が覚めたので、婚約破棄いたします~

「アンリエッタ、ものは相談だが、どうだろう。正妃ではなくて、僕の愛妾にならないか?」。ある日、婚約者である王太子ジョルジュがとんでもないことを言い出した。訳がわからなくて理由を求めたアンリエッタに、ジョルジュはさらに耳を疑うようなことを宣う。曰く、ジョルジュにはたくさんの恋人がいて、最近隣国のセフィ....
著者 : 狭山ひびき
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継母の心得

山崎 美咲(35)は、癌治療で子供の望めない身体となった。生涯独身だと諦めていたが、やはり子供は欲しかったとじわじわ後悔が募っていく。 治療の甲斐なくこの世を去った美咲が目を覚ますと、なんと生前読んでいたマンガの世界に転生していた。 不遇な幼少期を過ごした主人公が、ライバルである皇太子とヒロインを....
著者 : トール
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聖女です。牛になったら、美形眼鏡と家族になりました。おや?

一方的に解雇されてしまった聖女のアーシャ。やけ酒を飲んで、泥酔したら、魔法で牛に変幻してしまった。 ま、もう、牛でいいか。 疲れてはてていた彼女は、牛のまま辺境にやってくる。そこで、なぜか美形眼鏡に捕縛され、めくるめく同居生活が始まってしまったのだった。 ※ほぼ、牛です。 ※頭を空っぽにしてお読....
著者 : りすこ