小説家になろう 【ログインボーナス】 〜役立たずスキルで捨てられた令嬢が、本当の幸せをつかむまで〜 翌月に結婚式を控えていたタイミングで、婚約を解消されてしまったジョアンナ。 傷ついた彼女の元に、新しい婚約話が舞い込む。 相手はリネハン辺境伯家のヴィンセント。 実は彼は、数年前に受けた毒の影響で、醜い姿になっているそうだ。 そして、この婚約は……義妹が嫌がったせいで、ジョアンナに回された婚約だっ.... 著者 : 碧井ウタ 2023.10.04 小説家になろう
小説家になろう 異世界で幽霊はじめました。~俺が憑いた公爵令嬢は、断罪劇を自ら回避する! 交通事故にあったマコトは、気が付くと異世界で幽霊になっていた。 宛もなくさ迷っていたところ、引き寄せられるように一人の少女に取り憑いてしまう。 王太子の婚約者として選ばれた公爵令嬢のソフィアは、初対面でいきなり王太子にブス呼ばわりされ、傷付き泣いていた。 「どこがブスだって言うんだ。すごく可愛い.... 著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】 2023.10.04 小説家になろう
小説家になろう 妹はわたくしの物を何でも欲しがる。何でも、わたくしの全てを……そうして妹の元に残るモノはさて、なんでしょう? 姉と下に2歳離れた妹が居る侯爵家。 両親は可愛く生まれた妹だけを愛し、可愛い妹の為に何でもした。 妹が嫌がることを排除し、妹の好きなものだけを周りに置いた。 その為に『お城のような別邸』を作り、妹はその中でお姫様となった。 姉はそのお城には入れない。 本邸で使用人たちに育てられた姉は『.... 著者 : ラララキヲ 2023.10.04 小説家になろう
小説家になろう 【書籍化決定】こんなはずじゃなかった? それは残念でしたね 「わたし、エセロのことが好きみたい」 幼い頃に両親が亡くなり、伯父であるフローゼル伯爵家の養女になった私、リゼは姉のミカナから私の婚約者であるソファロ伯爵家の長男、エセロを渡せと言われる。 彼女は本気でエセロを好きなようだけれど、私だってエセロが好きだった。 拒否したその日から、私は家族だと思ってい.... 著者 : 風見ゆうみ 2023.09.28 小説家になろう
小説家になろう 家族にも婚約者にも愛されなかった私は・・・・・・従姉妹がそんなに大事ですか? 私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しいが、その優しさが向けられているのは私ではない。それは私の従姉妹のココに向けられているのよ。 私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家.... 著者 : 青空一夏@09/27書籍発売 2023.09.28 小説家になろう
小説家になろう 呪術姫の後宮物語 中華風ファンタジー世界の後宮もの短編です。 さくっと短めです。 十五の一族からそれぞれ一人ずつ後宮に嫁入りをする国のお話。 十五の一族の中でも最も権力や財力の無い一族から後宮入りに選ばれたのは李佳だった。 基本的に後宮では有力な一族の姫が優遇される。 一人ぼっちの生活になると思っていた李佳だが、噂に.... 著者 : 渡辺 佐倉 2023.09.23 小説家になろう
小説家になろう これは、勇気と希望の物語。……だったはず。 とある世界で、勇者は仲間とともに魔王討伐の旅に出た。 旅路の果てに、一行はいよいよ魔王討伐を明日に控えた夜を迎える。 魔法使いエミュは、勇者とともに語り合う時間の中で 勇気と希望の物語が、愛と勇気と希望の物語であったことを知る。.... 著者 : 三日月蜜柑 2023.09.22 小説家になろう
小説家になろう まもなく落ちる砦を守る将軍ですが、兵士達に「お前たちは逃げろ」と言ったらマジで逃げやがりました “難攻不落”を誇ったアンセル砦は、敵国の軍勢によって今や落ちる寸前であった。 砦を守る将軍ワルーンは部下たちにこう命令する。 「アンセル砦はまもなく落ちる……お前たちは逃げろ!!!」 すると、残る兵士たちは「それじゃ遠慮なく」とばかりに全員逃げてしまう。 残されたワルーンは憤りつつも、「最後に砦.... 著者 : エタメタノール 2023.09.21 小説家になろう
小説家になろう 魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。 勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。 だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、 ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。 国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。 そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。 ※この小説はアルファポリスでも連載し.... 著者 : カモミール 2023.09.21 小説家になろう
小説家になろう 前世で私を殺した男が婚約者となって、私を愛していると言ってきた話 本日、澄み渡る青空が広がる午後。 ランドブルグ辺境伯爵令嬢である私は、第二王子であるフェルナンド殿下とお見合いという名の顔合わせをしている中、私の前世というモノが降って湧いてきました。それも目の前の第二王子とそっくりな男に殺される記憶です。 これはどうしたらよいのでしょうか? *題名そのま.... 著者 : 白雲八鈴 2023.09.20 小説家になろう