小学館FTノベル賞の小説一覧

小説家になろう

将軍様は王女よりも婚約者がお好きなので

無敗将軍カーネリアンは婚約者のルナ―リアが大好きだが、戦争戦争また戦争で全く会えないところで、自分が何故か姫殿下と恋人になっているという噂が流れているという暗号文を受け取り……。愛するルナ―リアを悪女に仕立て上げる輩は許さないと城に急ぎ向かうことにして……。....
著者 : 高月水都
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【連載】酔った勢いで結婚したけど後悔はない

同タイトルの短編のその後の話です。1話目は短編と同じです。見合いを避けたい事務員のユーナジアは魔術師のレイモンドに自分との結婚を提案され、酔った勢いで承諾する。二人が結婚式を挙げるまでの話です。短編の続きのご希望に添えたかどうか分かりませんが完結しました。お付き合い有り難うございました。....
著者 : 日和るか
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転生令嬢は平和がいいので我儘王女のせいで戦争が起きるとか勘弁してほしい

 ヴァラグ男爵家の三女、ウルリカには前世の記憶がある。  しかし思い出せる内容はうっすらぼんやり日常的なものばかりでチート改革などを行えそうにもないしやる気もない。  そんな中、幼馴染の母親が難病で亡くなってしまう。幼馴染のカレルを慰めながらウルリカは思う、この世界の薬学はどこか勿体なくないか――....
著者 : 雀40
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その婚約破棄、お受けします!

卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。 卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。 たった一人きりで立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸....
著者 : hama
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公爵令嬢に転生したサイコパスは毒と魔術を操って、すべてのクズにザマァする。

公爵令嬢ヴェロニカ・ヴィンターコリンズは、階段から落ちて前世を思い出す。 いまいる世界は前世の乙女ゲームにそっくりで、ヴェロニカの立ち位置は悪役令嬢。 しかも断罪イベントはすぐそこ、折りとるフラグすら残っていない ―― ですが、それがなにか? ヴェロニカの前世は自称、社会の掃除人、他称はサイコパス殺....
著者 : 砂礫零
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魔女に呪われた第一王子に関わった人の末路

魔物の森で魔物が氾濫して、其の討伐に向かった第一王子。 其の中にたった一人立つ女が魔物を操っていると思った第一王子はその女を討伐してしまう。その女は魔女で第一王子を恨み、呪いを掛けてしまう。....
著者 : 瀬崎遊
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恋した相手には婚約者がいたけれど、どうしても手に入れたくて手を打った。

婚約者がいるのを解っていたけど、告白せずにはいられなかった。 どうしても手に入れたくて、彼女の結婚式の半年前にプロポーズもした。 結婚式一週間前、婚約者が「失敗してしまった」と告白してきて・・・。....
著者 : 瀬崎遊
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私だけが知らずに愛されて育てられていた。

突然お父様に弟と結婚しないかと聞かれる。 弟と結婚は出来ませんよと答えると、私は実の娘ではないと言われてしまう。 弟達は早くから私と血の繋がりがないことを知っていて、知らなかったのは私だけだった。 弟に唇が触れそうなほど近い距離で逃げないとキスするぞと言われるが・・・。....
著者 : 瀬崎遊
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自信を失ってほんの少し自信を取り戻してもまた裏切られる。

十二歳で婚約して、会う度にため息をつかれる。ため息をつかれるたびに自信を喪失してしまう。 ついには人と会うのが怖くなり、前髪を伸ばして俯くようになってしまう。....
著者 : 瀬崎遊
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女性を軽視して不幸になったのは誰なのだろう

幼少の頃から女の子に囲まれて遊んでいた。お年頃になる前にメイドがベッドへと潜り込んでくる。女の子は自分の前でいとも簡単に肌を晒す。 そんな頃、自分に靡かない女の子が現れて夢中になって婚約者へと求める。 そんな中でも女の子と遊ぶことは止めずに・・・。....
著者 : 瀬崎遊