魔法の小説一覧

小説家になろう

大切なあのひとを失ったこと絶対許しません

公爵令嬢キャスリン・ダイモックは、王太子の思い人の命を脅かした罪状で、毒杯を飲んで死んだ。 はずだった。 目を開けると、いつものベッド。ここは天国?違う? あれっ、私生きかえったの?しかも若返ってる? でもどうしてこの世界にあの人はいないの?どうしてみんなあの人の事を覚えていないの? 私だけは、自分....
著者 : にいるず
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パーティーを追放された雑用係の少年を拾ったら実は滅茶苦茶有能だった件  ~虐げられていた少年は無自覚のまま索敵魔法を使いこなし、最高のサポーターとして成り上がる~

大手クランでは、サポーターのパーティー追放が流行っていた。そんなとき、ヴァレオはあるパーティーが言い争っているのを目撃する。そのパーティーでも、今まさに一人の少年が追放されようとしていた。必死に泣きついていた少年が気になったヴァレオは、彼を自分のパーティーに誘う。だが、少年は他の追放された人々とは違....
著者 : 木嶋隆太
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聖女と結婚ですか? どうぞご自由に

 公爵令嬢アゼリアは、婚約者である王太子ヨーゼフに婚約破棄を突きつけられた。理由は聖女エルザと結婚するためだという。人々の視線が集まる夜会でやらかした王太子に、彼女は満面の笑みで婚約関係を解消した。  王太子殿下――あなたが選んだ聖女様の意味をご存知なの? 美しいアゼリアを手放したことで、国は傾いて....
著者 : 綾 雅(りょうが)
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Sランクパーティを幼馴染によって追放された最弱職、実はソロの方が強かったので成り上がる事にしました~誰もやらないマイナー職だと思ってたら世界唯一の最強職でした~

 リックは生まれながらの職業適性が、連鎖術師という誰も知らない職業だった。  幼馴染シエラの誘いでSランクパーティに居させてもらっているが、初級魔法しか使えず、威力も弱く、魔力上限も低い、唯一の長所と言えば魔法を連続して唱えられること。  ある日、ついにシエラに愛想をつかされ、無一文でパーティを追放....
著者 : 陸奥由寛
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えむえむおー! 僕なりの楽しみ方

放課後、家に帰ろうと信号を待っていたら車が突っ込んできて同じ制服の女子生徒の代わりに事故に遭ってしまった石動影人(いするぎえいと)は首から下が動かなくなってしまった。 そんな時、白衣の男が治療してやるから実験台になれと交渉してきたので体が動く様になるならばと了承。リハビリの為に何故かVRゲームのβテ....
著者 : 鴨鹿
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【Web版】転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~

※書籍化&コミカライズ決定!  書籍はKラノベブックス様、コミカライズはマガジンポケット様です! 平凡な男はアルス・ローベントという名の貴族の子 に転生し、異世界を生きることになった。チートな能力はなく、異世界でも体力、知力ともに平凡だったが、鑑定スキルという、物や人の情報を測るスキルを生....
著者 : 未来人A
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うっかり後釜になりました。何で私が王太子妃に!

王妃主催のお茶会で、その妖精を見ることが出来たのは、公爵令嬢だった。しかし、もう1人妖精を見ていた人物がいた。2人目の人物、マリアンヌは、面倒だから見えてないことにしようと決意する。見えてないことにした侯爵令嬢と、故あって、2人目の見える人を探している王子のお話。 ※タイトルの漢字修正いたしました。....
著者 : シュウ
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Sランクパーティを追放された二流の魔法使い、真の力に目覚めて史上最強の賢者になる ~今まで報われなかった俺がチート魔導書たち(全員美少女)とともに成り上がり、自由気ままに生きていく~

Sランクパーティでお荷物扱いの俺は、あるダンジョン攻略でメンバーに裏切られて置き去りにされてしまう。強力なモンスターに囲まれ、大ピンチ──。 そのとき、俺は伝説の大賢者の魔導書を授かった! 【魔力無限成長】【全属性魔法習得】【自動魔法結界】などのチート魔法を身につけた俺は、二流の魔法使いから最強の賢....
著者 : 六志麻あさ
カクヨム

異世界転移、地雷付き。

【KADOKAWA/ドラゴンノベルスより書籍化しました】 「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」 不慮の事故で死んでしまった俺たちクラスメイトを転移させたのは、そんなことを言う邪神(仮)。 希望のスキルを作ってくれてサポートもバッチリ。これって邪神じゃ無いよな? ――そんな風に思った時も....
著者 : いつきみずほ
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レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世界の魔術師であり、自分達の生み出した魔術を廃れさせない為にそれを継ぐ資格のある者を探していたという。その提案に乗った玲二は、新たなる肉体と強....
著者 : 神無月 紅