微ざまぁ?の小説一覧

小説家になろう

永久不滅の友情

子爵令嬢クリスティンとエレオノーレは幼いころからの大の親友。 二人は永久不滅の友情を誓いあう仲。 裕福な子爵家令嬢であるエレオノーレと、反対に事業経営に苦しむ子爵家令嬢のクリスティン。 二人の関係は伯爵家の開く夜会を境に分かれて行き、彼女たちの友情の真実が明らかにされて行く。 伯爵家の婚約者の地....
著者 : みつまめ つぼみ
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子爵令嬢コルネリアの憂鬱

 アルトハイム子爵家の令嬢コルネリアは15歳。  若くして騎士団長を拝命した剣の天才、ヴィヒト伯爵令息オリヴァーとの婚約生活を楽しんでいた。  だがヴィヒト伯爵家は経営音痴で、領地経営に行き詰まり、裕福なアルトハイム子爵家から融資を無心する日々だ。  そんなヴィヒト伯爵家の財政を立て直すため立ち上....
著者 : みつまめ つぼみ
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愛しの第一王子殿下

 公爵令嬢アリシアは15歳。三年前に魔王討伐に出かけたゴルテンファル王国の第一王子クラウス一行の帰りを待ちわびていた。  そして帰ってきたクラウス王子は、仲間の訃報を口にし、それと同時に同行していた聖女との婚姻を告げる。  クラウスとの婚約を破棄されたアリシアは、言い寄ってくる第二王子マティアスの手....
著者 : みつまめ つぼみ
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搾りかすと呼ばないで

 十六歳になるフレデリカは、双子の妹ソフィアに美と魔力を吸い取られたかのような姿をしていた。  人は彼女を「伯爵家の搾りかす」と呼んだ。  そんな彼女は、とある夜会で一人の青年と出会う。彼の名はエクヴァル――  彼との出会いが、フレデリカの運命を変える。  「ざまぁ」の習作シリーズです。たぶん....
著者 : みつまめ つぼみ
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お父様、娘は政治の道具ではありませんよ?

 弱小伯爵家の令嬢アウローラは17歳。もうすぐ結婚適齢期が終わってしまうという年齢で、舞い込んできたのは第一王子との婚約話だった。  不摂生で食欲と色欲しか頭にないろくでなし王子に難色を示すアウローラに、政治闘争にしか興味がない父親は、娘に婚約することを命じたのだった。  ――お父様?! 私は政....
著者 : みつまめ つぼみ
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王太子の婚約者はもう耐えられない!

 王太子の婚約者、辺境伯令嬢クララは16歳。成人してから1年間ほどを王太子妃教育の実習として執務に明け暮れる毎日。  っていうかこの書類の山、ほとんど殿下の仕事じゃないの?!  我慢の限界に達したクララは、王太子に復讐を果たす。  婚約破棄ジャンルの習作です。微ざまぁ?....
著者 : みつまめ つぼみ
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赤+青=紫

「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」 冤罪に怒った私は足を踏み出し、突き飛ばされて頭を打ち死んでしまいました。 「ヘルミオネ! 私レオナルドはここに、そなたとの婚約破棄を宣言する!」 ……あら? 時間が戻ったのかしら。 アルファポリス様でも公開中です。 ....
著者 : @豆狸
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生まれた時から「お前が悪い」と家族から虐待されていた少女は聖女でした。

レビュー(1件)
★Title変更しました。変更前→[聖女にはなれません。何故なら既に心が壊れているからです。]  ビャクロー侯爵家の三女【エー】は今年“聖女選定の儀”を受ける。  その為にエーは母や姉たちから外へ出る準備をされていた。  エーは家族から嫌われていた。  何故ならエーが生まれた所為で母はこの家の....
著者 : ラララキヲ
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当て馬令嬢は正式な手順を踏んで、結婚したい。

タイッツーで呟いたものを短編に起こしました。 『身分違いの恋で、片方に婚約者がいた場合。恋のスパイスや恋敵として見られるのは、婚約者にとっては迷惑な話ではないか?』と言う話です。 あらすじはまた今度考えます。 楽しんで頂けましたら、評価ボタンやブックマークをして頂けましたら励みになります。 [....
著者 : ぺんぎん
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「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。【書籍化】

【アーススタールナ様より書籍発売中!】突然足元が光り、気付けば知らない場所にいた。どうやらここは異世界で、わたしは聖女であるクラスメイトの召喚に巻き込まれたようで……。しかもオマケだからか扱いも適当だった。こんな国、信用出来ない。「大丈夫か」「……こうてい?」「皇帝陛下の弟という意味だ」皇弟殿下の婚....
著者 : 早瀬黒絵