R15は保険の小説一覧

小説家になろう

【完結】異世界料理店、これにて閉店! ―って思ったら行く先々で幻の出張店扱いされるし、常連さんが逃がしてくれません!―

聖女召喚に巻き込まれたチナミ。 数年後には暮らしにも慣れ、王都で料理店を開いた。たくさんの常連客に囲まれ、やり甲斐を感じていた。けれど、王国の権力者達に見初められたことで……楽しい日々は終わる。 彼らに焦がれる令嬢達の、嫉妬による嫌がらせ。それらは終わるどころかどんどん加熱していき――耐えきれなくな....
著者 : 浅名ゆうな
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過労死寸前の私、敵国の竜騎士を拾う 〜呪いを解いたお礼が溺愛だなんて聞いてません!

一行でわかるあらすじ さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。 普通のあらすじ 王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。 理由は簡単。戦災孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満....
著者 : 佐倉 百
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仕組まれた婚約破棄 〜当て馬令嬢だった私が愛したもの〜

「絶世の美男子」公爵オリバーは伯爵令嬢エリルに告げた。「アン王女殿下との結婚が正式に決まった。レディ・エリルすまないが、あなたとは婚約破棄する」だが当て馬令嬢エリルは驚かず「おめでとうございます」とほほ笑む。今度こそ自由に……と思ったら幼馴染の騎士ライオットが現れて……エリルが出した決断とは?  *....
著者 : 佐久ユウ
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『我が王は、真実の愛のため名誉を捨てた』

「私はマリーと婚約破棄する。そして独身を貫く。たくさん女を抱きたいからな。ゆえに庭園のはずれの離宮を王立公娼館『薔薇の苑』とする」  筋書き通りの婚約破棄を王太子ヴィクトルは宣言した。その場で元婚約者の公爵令嬢マリーは王立公娼館『薔薇の園』の教育係として任命される。  王はのちに「独身王にして十二....
著者 : 佐久ユウ
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私は真実の愛を見た、と令嬢は言った

「彼女の筆箱を壊したことを、君に謝って欲しい」  王太子ラディス・ゼフィリアはそう言って、自身の婚約者である公爵令嬢ガーネット・トリンクロウに謝罪を求める。筆箱を壊されたのは男爵令嬢ルナリス・バーマイマー。  貴族たちは王太子が男爵令嬢を見初めたのか、と愕然とする。だが公爵令嬢は謝罪せず、果敢に反論....
著者 : とんでー
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男女差別を禁止したら国が滅びました。

『性別による差別を禁止する』  新たに施行された法律により、人々の生活は大きく変化していき、最終的には…………。 ※本作は、フィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ....
著者 : ノ木瀬 優
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婚約者に「あなたは将来浮気をしてわたしを捨てるから別れてください」と言ってみた

「アレクシス様は将来わたし以外の女性と浮気をして、わたしを捨てるから、今のうちに別れてください」。クラリス・ブラントームは重要な話があると婚約者アレクシス・ルヴェリエを呼び出して、面と向かってそう宣った。アレクシスは面食らうが、クラリスは今から二年後に、アレクシスがクラリスを裏切り、ウィージェニー王....
著者 : 狭山ひびき
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公爵令嬢を押しのけて王子を手に入れた男爵令嬢です。嵌められました。

ある日気づいたら、男爵令嬢のわたしは王子の婚約者候補として王宮に住んでいた。そしてこの1年の記憶がすっぽりと抜け落ちていた。 一体わたしに何が起きたの? 王子には婚約者の公爵令嬢がいたはずなのに。 王子は優しいけれど、何かがおかしい……。 設定はゆるふわヨーロッパ風異世界です。ざまあはありません。....
著者 : 琥珀川 あまな
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【短編】婚約破棄したい悪役令嬢と呪われたヤンデレ王子

「フレデリック殿下、私が十七歳になったときに殿下の運命の方が現れるので安心して下さい」と婚約者は嬉々として自分の婚約破棄を語る。 それを阻止すべくフレデリックは婚約者のレティシアに愛を囁き、退路を断っていく。 そしてレティシアが十七歳に、フレデリックは真実を語る。 ※王子目線です。 ※一途で健全?....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
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喪服令嬢は復讐劇の幕を開ける~バカ王子が盟約を破ったので遠慮無く滅ぼさせて頂きます~

「陰気くさいお前との婚約は今日限りで終わりだ! 代々我が王家に仕えて来たからと言っていつまでも王家がお前達一族を重宝すると思うなよ!」 (ああ、その言葉を――ずっと、ずっと待っていたわ)  喪服令嬢と陰口をたたかれていたメアリーは、異世界転生で憑依した「メアリー本人」の代わりに国に復讐する。 ※....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化