R15の小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?

「ひゃああああああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。 前世ではアラサー喪女だったから、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に赤瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほ....
著者 : 十夜
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家族に無能と叱られてきた冒険者、実は街に出たら【万能チート】すぎた、理由は家族がチート集団だったから

 冒険者を夢見る少年ハリトは、幼い時から『無能』と言われながら厳しい家族に鍛えられてきた。無能な自分は、このままではダメになってしまう。一人前の冒険者なるために、思い切って家出。辺境の都市国家に向かう。  だが少年は自覚していなかった。家族は【天才魔道具士】の父、【聖女】の母、【剣聖】の姉、【大魔....
著者 : ハーーナ殿下@コミカライズ連載中
小説家になろう

あの、わたしと婚約して頂けませんか!?

「…いいよ、婚約しようか」 貧乏伯爵家の令嬢であるアリスは、幼少期から彼女をいじめ抜いてきた幼馴染のグレイとの婚約を決められてしまう。 なんとか彼との婚約だけは避けたかったアリスが自棄になって適当に婚約を申し込み、それを受けた相手は公爵家の長男であり眉目秀麗で名高いアーサーだった。 「アリスは....
著者 : 琴子
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陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです

僕……簾舞陽信(みすまいようしん)は趣味はソシャゲと筋トレの、クラスでもおとなしい部類……いわゆる陰キャと言われる生徒だ。 そんな僕はある日……偶然にもクラスのギャル系女子、茨戸七海(ばらとななみ)さんが『罰ゲームで僕に告白する』ことを知ってしまう。 そのことをソシャゲ仲間に相談したところ……「良い....
著者 : 尿路結石
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世界最強のクズ賢者、魔王の娘のパパになる 〜クズだと勘違いされた超絶善人は、追放後の人生をのんびり謳歌します〜

辺境の山奥で暮らす賢者カイン。 彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず、素行の悪さゆえ『クズ賢者』と呼ばれ、追放処分を受けていた。 ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持った彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった....
著者 : ふか田さめたろう
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普通職の異世界スローライフ~チート(があるくせに小者)な薬剤師の無双(しない)物語~

ある日ルート営業先の学校で作業していた神城大輔(36歳独身)は、突如として異世界転移に巻き込まれてしまう。 そして彼が気付いたとき、目の前には謝罪する女神の姿があった。そこで神城は、自分が転移に巻き込まれたのは完全な事故であり、しかも自分だけは転移するのではなく転生する扱いになると説明を受ける。 ....
著者 : 仏ょも
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「お前には才能がない」と告げられて追放された少女、"怪物"と評される才能の持ち主だった

冒険者志望の少女はひょんな事から英雄パーティに加わり、弟子入りする。しかし弟子とは名ばかりで暴力や暴言の捌け口にされるだけの毎日。ついには才能がないと告げられて、追放を言い渡されてしまった。しかし英雄は少女に魔の森で一週間、生き残れたら追放はなしにすると言う。騙されたとも知らずに、武器も持たされない....
著者 : ラチム
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魔王が序盤の町で冒険者するような物語〜弱いから追放されたと勘違してる回復術士、規格外の能力で無自覚に無双する

勇者パーティの回復術士、エミル15歳。 お荷物だからと勇者から追放を言い渡される。 弱いから追い出されたと思い込んでるが、エミルは英雄村の出身。 とんでも無く強かったが、村人たちから最弱と言われ続けて自己評価が低いのだ。 彼はそのまま近くの街で冒険者をすることになる。 「トカゲ追っ払いました....
著者 : 茨木野
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反逆のソウルイーター ~弱者は不要といわれて剣聖(父)に追放されました~

帝から鬼門を守る大役を任せられた御剣(みつるぎ)家。 その嫡男として生まれた御剣空(そら)は、十三歳をむかえた年、試しの儀にのぞんでいた。 御剣家に代々つたわる幻想一刀流を学ぶため、絶対に越えなければならない試練。 七人いる同期生は全員が合格した。残るは空ひとり。 父、弟、許婚、守り役である兄妹らが....
著者 : 玉兎
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『ショップ』スキルさえあれば、ダンジョン化した世界でも楽勝だ ~迫害された少年の最強ざまぁライフ~

絶対的権力を持つ男子生徒に逆らったせいで、学校中から見放され迫害を受けていた俺――坊地日呂(ぼうちひろ)。毎日毎日どんなイジメを受けても決して屈することはなかった。そして今日もまた校舎裏でボコボコにされてしまう。だがそこへ生徒たちの悲鳴が聞こえる。それが――世界が変貌した瞬間だった。学校のグラウンド....
著者 : 十本スイ