小説家になろう

【11/30コミックス2巻発売】次期公爵夫人の役割だけを求めてきた、氷の薔薇と謳われる旦那様が家庭内ストーカーと化した件【書籍化コミカライズ】

書籍化に伴いタイトル変更しました。 パルシィさん・pixivコミックさんにてコミカライズ連載開始です! 「あなたを愛することはない。――っ、何を、」 「素敵なお言葉のお礼ですわ!」 初夜の日に次期公爵である夫、アルバートから、あなたを愛することはないと言われて激怒し、枕を投げつけた妻ヴィオラ。 ....
著者 : 皐月メイ
小説家になろう

冤罪で処刑される聖女は、魔王を選ぶ

聖女スピカは冤罪をかけられ、処刑される。国でただひとりの聖女としてがんばってきたのに、なぜか婚約者の王太子が偽物だと言い出したのだ。彼の傍らにはスピカの義妹がいる。 そして彼らは、スピカの大切なひとたちを殺した。彼女が密かに慕っていた護衛騎士も、スピカを守って無惨な死を遂げたのだった。 絶対に許....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

政略結婚後、無事に相思相愛になったはずの妻が他の男に首ったけかもしれないと涙目のご主人と、相変わらず夫に夢中な奥さまのお話。

侯爵家当主のアイザックは、妻シャロンのことを大切にしている。政略結婚で結ばれたふたりだったが、結婚後は無事に相思相愛となったはずだった。 ところが最近、シャロンの行動がどうもおかしい。とりたてて贅沢品に興味がなかったはずのシャロンが、金策に奔走しているようなのだ。自分に願い出てこない金の使い道はま....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【書籍化決定】誓略結婚〜あなたが好きで結婚したわけではありません〜

おかげさまで書籍化が決定いたしました。ありがとうございまいます! ある日、侯爵令嬢のエミリアに結婚の話が舞い込む。その内容は、カレン辺境伯の長男マティアスとの政略結婚だった。 本当は結婚なんてしたくないエミリア。しかし、彼女には不本意ながらこの政略結婚を受け入れざるを得ない理由があって……。 そ....
著者 : 綺咲 潔
小説家になろう

過労死寸前の私、敵国の竜騎士を拾う 〜呪いを解いたお礼が溺愛だなんて聞いてません!

一行でわかるあらすじ さんざん働かされて言いがかりで職場を追い出されたけど隣国で幸せになりました。 普通のあらすじ 王立魔術研究所で働くエレオノーラは、いつも同僚から仕事を押し付けられ、先輩からは雑用を命じられていた。 理由は簡単。戦災孤児で家族がおらず、高位魔術師のコネも持っていないから。不満....
著者 : 佐倉 百
小説家になろう

ざまぁなんてなかった ~あるいは、あるざまぁのかたち~

 エブリィ男爵家に引き取られたスカーレットは、前世の記憶を持つ。  学園入学早々、王太子と知り合ったスカーレットは、公爵令嬢に睨まれつつも王太子攻略を始める。  ざまあされないよう、王太子に仕事をさせ、言葉遣いや態度に気を付け、女友達との付き合いもきちんとし。  そして、迎えた結末は…....
著者 : 鷹羽飛鳥
小説家になろう

逃げた先の廃墟の教会で、せめてもの恩返しにお掃除やお祈りをしました。ある日、御祭神であるミニ龍様がご降臨し加護をいただいてしまいました。

主人公がある事情から逃げた先の廃墟の教会で、ある日、降臨した神から加護を貰うお話。 そして、その加護を使い助けた相手に求婚されるお話…? 基本はほのぼのしたハッピーエンドです。ざまぁは描写していません。ただ、主人公の境遇もヒーローの境遇もドアマット系です。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

寝不足王子と安眠姫

レビュー(1件)
北方の竜と謳うノルデヴィング連合と、南方の虎と称されるエルギア帝国。南北の両雄に挟まれ、大陸中央部の諸国が次々とどちらかの勢力圏に取り込まれていく中、グリュナス王国は独立の孤旗を守っていた。 剣ヶ峰を渡る小国の舵取りをしているのは、「眠らずの君」と呼ばれる王弟グントラム。最近結婚したのだが、新妻の手....
著者 : 仁司方
小説家になろう

アリスティアは幸福を知る

愛や幸福を知らなかった無垢な女の子が、愛情をたっぷりと与えられ幸福を知るお話。 女の子の実の両親がとてつもないクズですので、ご注意ください。とっても可哀想な女の子ですが、必ず幸せになります。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
小説家になろう

一緒に召喚されるはずの聖女がいませんが、平凡な私は帰るために騎士になります~異世界の騎士は恋をする~

「き、騎士って……私が?」 平凡なアラサー社会人の舞子はある日、異世界に召喚された。 元の世界に戻るには、どうやら役目を果たさないといけないらしい。 舞子は、魔王を倒す特別な騎士の後継者として召喚されたらしかった。 特別な力が宿ってしまったらしい上に、一緒に召喚されるはずの【聖女】はなぜかいない。....
著者 : 永野水貴