転生してもぼっちなので、人形使いになる方向で

著者:Alika

*19話から内容を大幅改稿しました。改稿作業はすべて終わりました。改稿後を未読の方は、できれば再度19話から読み直していただけるとありがたいです。

小学校卒業と同時に前世の記憶が蘇った。
でもこの世界も、現代の日本だった。ただし30年ほど前にダンジョンが出現したという、パラレルワールドな日本だ。
死なない、怪我も治る、ドロップアイテムは手に入る、レベルもスキルも魔法もある、そんな安心親切設計のダンジョンの存在に、前世のファンタジー好きの記憶が喜びの声をあげる。
何をやっても平均以下の落ちこぼれ、友達もいないぼっちの俺は、記憶が戻る前はダンジョンに入るの自体を諦めていたけど、記憶が戻った俺は、むしろダンジョンでレベルを上げて強くなると決意する。
とりあえず、運動音痴な自分を守って戦ってくれる人形使いのスキルが欲しい!

*ストック切れや体調不良などの理由で、予告なく不定期更新に変更されます
*この小説は「カクヨム」でも掲載しています
*投稿済みの内容を後で辻褄合わせに改稿する事があります

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