わたくしは次期女王の器ではないそうです

著者:紺青

次期女王になるために日々、がんばっていたフェリシアは突然、婚約破棄され、廃太子されてしまう。国のため、民のため、がんばっていたつもりだったけど、それは無意味だったと断罪されてしまう。女王である母も、王配候補で婚約者であるジェレミーも誰も助けてくれない。絶望の淵に立たされたフェリシアは疲れ切ってしまって深い眠りについた。
そして、徐々に真相が明かされるーーー

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