「妖精の愛し子の白い結婚〜傲慢な公爵と離婚したら奥手な妖精王から求婚されました」短編

「お前は俺の初恋の人ではない! お前を愛するつもりはない!」初夜に夫にそう言われました。
十年前、夫は命を救ってくれた少女に恋をしたそうです。
実はその時、夫の命を救ったのは私なのですが、彼は自分の命を救ったのは妹だと勘違いしているようです。
一年間、夫と関係を持たなければ白い結婚が成立するようですし、そんなに私が嫌いなら別れてあげます。

夫と離婚した直後、幼馴染の妖精王に求婚されて……。
私は妖精王の手を取り、妖精の国に行くことにしました。
あら? でも妖精王の愛し子である私がいなくなってこの国は大丈夫なんでしょうか?

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