小説家になろうの小説一覧

小説家になろう

ポーション頼みで生き延びます!

長瀬香(ながせかおる)は、会社からの帰りに謎の現象に巻き込まれて死亡した。その原因となった高次生命体がデグレードモードであるのをいいことにうまく言いくるめ、『思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力』と若返った身体を貰って異世界に!  少し、いや、かなり目付きがキツい15歳の女の子カオル、生活....
著者 : FUNA
小説家になろう

ごめんなさい、私、心に決めた人がいますので

 私はコンラード様を愛しておりました。全ては次期王妃としてふさわしくある為に、コンラード様の妻として恥ずかしくないように、日々研鑽を重ね、その証を周囲に示して参りました。真心を込めたサンドウィッチを捨てられても、心無い言葉で傷つけられても、他の女の影がチラついても、最後には戻ってきてくれると、そう信....
著者 : kamo
小説家になろう

嘆きの亡霊は引退したい 〜最弱ハンターは英雄の夢を見る〜【Web版】

※2020/1/30 書籍版四巻発売しました。書き下ろしマシマシです、Web版、漫画版共々、よろしくお願いします! 世界各地に存在する宝物殿とそこに眠る特殊な力の宿る宝具。富と名誉、そして力。栄光を求め、危険を顧みず宝物殿を探索するトレジャーハンター達が大暴れする時代。 幼馴染達と共に積年の夢である....
著者 : 槻影
小説家になろう

デスマーチからはじまる異世界狂想曲( web版 )

2020.3.8 web版完結しました! ◆カドカワBOOKSより、書籍版19巻+EX巻、コミカライズ版9巻+EX巻発売中! アニメBDは6巻まで発売中。 【【【書籍版およびアニメ版の感想は活動報告の方にお願いします!】】】 ※書籍版とWEB版は順番や内容が異なる箇所があります。ComicWalke....
著者 : 愛七ひろ
小説家になろう

築山に昇る ~悪役令嬢に転生したと思ったら戦国時代でした!~

 転生したら徳川家康の正妻・築山殿だった。  しかも築山殿は史実では家康と不仲で、最終的には誅殺されてしまう。  ――織田信長、羽柴秀吉そして徳川家康。戦国の時代の寵児らに目掛けられ、そして狙われる身となる主人公。  しかし主人公は、時代と運命に捉われはしなかった。 「……ふふふ、竹千代くん?....
著者 : 2丁目の広告代理店
小説家になろう

「魔王を倒した暁には褒美として我が娘をくれてやろう」と国王がほざいたせいで凱旋した勇者と結婚しなきゃいけなくなったがどうにか拒否したい

「魔王を倒した暁には、褒美として我が娘をくれてやろう!」 国王である父親がそう宣言して数年、魔王を倒して帰ってきた勇者の存在に私は心かき乱されていた。 戦いにしか能の無い者と結婚など絶対にしたくない。私は勇者を撃退するべく自分の手の及ぶもの全てに協力を要請する。 だが学園に現れた勇者は私達からの「教....
著者 : 刺身こんにゃく
小説家になろう

北の傭兵の息子が南の魔法学院に入学する話。

戦乱の絶えない北の大地で傭兵団の一員として生きてきた少年アルマークが、父との約束に従って平和な南の魔法学院に入学します。 長い旅の末にたどり着いた学院での生活は、今まで自分がいた世界とは全く異質なものでした。 そのあまりのギャップに、アルマークは戸惑うことばかり。 しかし失敗を重ねながら、仲間や先生....
著者 : やまだのぼる
小説家になろう

失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された結論は、『自分の体は魔法戦闘に向かない』という、あまりにも残酷なもの。  それでも彼は諦めなかった。  彼は自らの魂を魔術に封じ、遙か未来....
著者 : 進行諸島
小説家になろう

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

 藤宮周(あまね)の住むマンションの隣には、学校でも一番の人気を誇る愛らしい天使が居る。  天使と呼ばれる程の美貌を持った優秀な少女――椎名真昼と、特に目立つこともない普通の生徒である周は、隣人といえど今までもこれからも関わる事もないと、思っていた。  雨の中、ずぶ濡れになった天使と出会うまでは。 ....
著者 : 佐伯さん
小説家になろう

二度転生した少年はSランク冒険者として平穏に過ごす ~前世が賢者で英雄だったボクは来世では地味に生きる~

「また転生してしまった」 とある赤ん坊レクスは、英雄と賢者という二つの前世を持つ転生者だった。 「今度の人生では陰謀や騒動に巻き込まれないように気をつけよう」 前世の記憶から目立つ事の危険を学んでいたレクスは地味に生きる事を誓う。 「そして前世からの憧れの職業、自由の象徴である冒険者になるんだ!」 ....
著者 : 十一屋 翠