雨野六月の小説一覧

小説家になろう

夫に裏切られ、虐げられた貴婦人が、自分の手で幸福をつかみ取るまで

名門貴族の息女シルヴィアは、成り上がりの実業家グレアムに恋をして、半ば駆け落ちのように結婚した。ところがグレアムはわずか半年で愛人宅に入り浸るようになってしまう。夫の態度に影響されてか、使用人たちまでもがシルヴィアをないがしろにするようになり、シルヴィアはついに屋敷を出ることを決意するのだが――。 ....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました

【書籍全5巻、コミック1~7巻発売中!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてば....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

「彼を殺して私も死ぬわ!」と叫んだ瞬間、前世を思い出しました ~あれ、こんな人どうでも良くない? ~

伯爵令嬢クローディアは婚約者のアレクサンダーを熱愛していたが、彼は王女殿下に夢中でクローディアを毛嫌いしており、「お前を見ていると虫唾が走る。結婚しても生涯お前を愛することはない」とクローディアに言い放つ。 絶望したクローディアは「アレク様を殺して私も死ぬわ!」と絶叫するが、その瞬間に前世の記憶が蘇....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

【書籍化&コミカライズ】関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました

【11/13 双葉社Mノベルスf様より書籍2巻 & コミック1巻発売】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そうい....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

【11/13 書籍2巻&コミック1巻発売】関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました

【11/13 双葉社Mノベルスf様より書籍2巻 & コミカライズ版発売】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そう....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

婚約者の心の声が聞こえてくるのですが、私はどうしたらいいのでしょう

人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

【書籍化】関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました

【双葉社Mノベルスf様より5月14日に書籍発売予定。イラストは雲屋ゆきお先生です。コミカライズ企画も進行中です】【第一部完結。第二部連載開始しました!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

竜族から婚約破棄されて追放された私。今さら「本当の番は君だった」と追って来られても、もう遅い!

もう遅かった話。(アルファポリスさまにも投稿しています)。....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

婚約者との関係改善をあきらめて距離をおいたら、それまで塩対応だった婚約者が何かと絡んでくるようになりました

「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかった....
著者 : 雨野六月
小説家になろう

結婚式の晩、「すまないが君を愛することはできない」と旦那様は言った。

「俺には愛する人がいるんだ。両親がどうしてもというので仕方なく君と結婚したが、君を愛することはできないし、床を交わす気にもなれない。どうか了承してほしい」 結婚式の晩、新妻クロエが夫ロバートから要求されたのは、お飾りの妻になることだった。 「君さえ黙っていれば、なにもかも丸くおさまる」と諭されて、ク....
著者 : 雨野六月