Oだんごの小説一覧

小説家になろう

毎年バレンタインにチョコをくれるツンデレ幼馴染の様子が、今年はどうやら少しおかしい

俺、直原伊月の幼馴染である少女、九鬼天音はツンデレだ。テンプレートなツンデレだ。 そんなツンデレ幼馴染な天音は、バレンタインにはいつもチョコレートをくれる。 「か、勘違いしないでよね!これは義理なんだから!」そんなセリフとともに今年もチョコを貰えるものだと、俺は疑っていなかった。 だからこんなことに....
著者 : Oだんご
小説家になろう

突然イメチェンしてきたクラスメイトの(元)目隠れ無口っ娘に、まっっったく身に覚えのない理由で僕が怒られることになったワケ

クラスメイトの夢川莉李さんは、長い前髪で瞳を隠した、とても無口な女の子。僕と夢川さんはクラスメイト同士だけど、一度だって話したことがない。それでも夢川さんに惹かれていた僕は、いつかは会話をしてみせるのだと、来る日も来る日も彼女に話しかけていたんだけど――ある日の朝、唐突に瞳をばっちりと出して大胆にイ....
著者 : Oだんご
小説家になろう

僕の幼馴染は顔が良くて、成績が良くて、運動ができて、性格もいい。ただし、めちゃくちゃ運が悪い。

何もかもが平凡な高校生、八木春人には四ツ谷冬華という幼馴染がいる。 冬華は美人で、性格もよく、勉強も運動もできるというまさに才色兼備な人間だが、たった一つだけ欠点があった。 それは、とても運が悪いこと。 春人はそんな幼馴染のことを不憫に思っていたのだが、冬華本人曰くそんなことはないようで……? ヘタ....
著者 : Oだんご
小説家になろう

失恋したので同じく失恋した女友達に告白した結果www……好きになったわけですが。

僕と彼女が付き合い始めたのは、お互いを好き合っていたからじゃない。同じタイミングで失恋して、自棄になっていたとか、傷を舐め合いたかったとか、そういう後ろ向きな理由から。 そんなきっかけで始まった恋人関係だったけど、僕は彼女のことを本気で好きになった。だから、僕と違って前の恋をまだ引きずっているらしい....
著者 : Oだんご
小説家になろう

一般大学生な俺が、吸血鬼な女友達に(色々な意味で)美味しくいただかれてしまうまで

Q.吸血鬼である好きな女の子が、自分の血を吸うために密着してきてエロい声出しながらエロい顔をしている時の俺の気持ちを答えよ。A.めちゃくちゃムラムラする。 それでも何とか我慢しようとしていたら、その我慢をヒロインによって解かれてしまう主人公のラブコメ。....
著者 : Oだんご