ファンタスティック小説家の小説一覧

カクヨム

俺だけレベルアップが止まらない

 高校生・加納豊(かのうゆたか)は、天才マッサージ師を輩出する殿堂『加納整体院』の御曹司だ。 「お前は150年に1人の逸材だ! 整体院を継げ!」  天才マッサージ師の祖父にそう言われるも、加納は息をしているだけで相手を気持ちよくしてしまう自分の才能が嫌だった。  整体院を継ぎたくない加納が家を飛び出....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

異世界に追放されました。二度目の人生は辺境貴族の長男です。

 科学者・伊介天成(いかい てんせい)はある日、自分の勤める巨大企業『イセカイテック』が、転移装置開発プロジェクトの遅延を世間にたいして隠蔽していたことを知る。モルモットですら実験をしてないのに「有人転移成功!」とうそぶいていたのだ。急進的にすすむ異世界開発事業において、優位性を保つために、『イセカ....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

帝国騎士学校の追放者、異空間で千年鍛えてやりかえす

 落ちこぼれの剣士アガサ・アルヴェストンは呪われた土地の出身であり、学園の者から疎まれていた。陰ながら暴力をふるわれる屈辱の毎日。ある日、ついに学院側から追放除籍処分をくだされてしまう。しかも追放された日の夜、決闘という名の処刑ショーに参加させられ、生死の境をさまようことになる。  死に瀕したアガサ....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

外れスキル【観察記録】のせいで幼馴染に婚約破棄されたけど、最強スキルと判明したので成りあがる

 モンスター使役学を100年単位で進めたとされる偉大な怪物学者の孫アルバート・アダンは″天才″と呼ばれていた。将来を有望な魔術師として見込まれ、大貴族で幼馴染の可憐なる令嬢を許嫁としていた。  しかし、おおくの魔術師に期待されていたアルバートは【観察記録】という、「動物の生態を詳しく観察する」だけの....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

平凡クラス【槍使い】だった俺は、深海20,000mの世界で鍛えまくって異世界無双する

 レベルが伸び悩んでいた平凡な冒険者エイトは新メンバーの【竜騎士】ジブラルタによって、幼馴染を寝取られたあげく、海に落とされて追放されてしまう。  失意のなかエイトは暗く冷たい深海で、不思議な老人に出会い「『海底都市』を目指せ!」という不思議な助言をうけた。  これは主人公エイト・M・メンデレーが深....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

パーティを追放された若き【医者】、実は世界最強の【細菌使い】〜患者を救うより、悪党を殺す方向で世界を良くしながら成り上がる!〜

 10歳になると神殿から【クラス】と〔スキル〕が万人にあたえられる世界。  稀少クラス【医術師】を待つアレックスは、それまで治癒霊薬をつかって勇者パーティの回復係を担当してきたが、肝心の″回復魔術″が使えないという理由から、新しく入ってきた【賢者】の登場で、実力者揃いの勇者パーティを追放されてしまう....
著者 : ファンタスティック小説家
カクヨム

努力の怪物が指パッチンを極めたら世界最強に〜スキル【収納】の発動を指パッチンに″限定″したら無限の可能性が待っていた〜

 神殿より【クラス】と〔スキル〕があたえられる『拝領の儀』にて、【運び屋】の役目をあたえられたマクスウェルは、最高級のクラスをもつ同郷の友たちとパーティを組んでいた。  しかし、彼は【運び屋】、スキルは〔収納〕だけ。  活躍できないマクスウェルは、仲間の手で崖から突き落とされ、パーティを追放されてし....
著者 : ファンタスティック小説家