坂田藍子の小説一覧

エブリスタ

王太子妃候補は、留守番中

セリーナは、貧乏伯爵家の長女。 親戚筋の公爵家に働きに行ったはずが、公爵令嬢の身代わりに王太子妃候補のひとりになってしまう。 **************** アルファポリス様からの転載、加筆修正版です。....
著者 : 坂田藍子
エブリスタ

赤い糸は繋がっていますか?

 異動して来た課長はちょっと仕事には厳しいけど、みんなに好かれる明るい優しい人。 憧れは恋に簡単に変わったけど、彼には忘れられない女性がいるらしい… その人のかわりにはなりませんか。 画像は簡単表紙メーカーさんを使用....
著者 : 坂田藍子
エブリスタ

男前な彼女と乙女な彼

理奈と拓哉は、同じ年のいとこ同士。 幼稚園からずっと一緒で、拓哉はずっと理奈が好き。 理奈は、子分としか思っていなかった。 ふたりの距離が変わる日は来るのか?....
著者 : 坂田藍子
エブリスタ

星降る夜にあなたと

愛莉は、就職して3年。会社とアパートの往復になっている、つまらない毎日が変わる事を望んでいた。 社長の一人息子、海斗との出会いをきっかけに、いろんな意味で平凡な毎日が消え去っていった。 アルファポリス様で以前書いたお話の改稿版です。 登場人物の名前を一部変更しています。....
著者 : 坂田藍子
エブリスタ

バラの花束なんかいらない

月島晴香は、付き合い出して3年の恋人からホテルのディナーに呼び出された。 いよいよプロポーズかと期待する晴香に彼が言った言葉は、信じられないものだった。 ひとりで、バーで飲む晴香に声をかけて来た男は、晴香が知らないはずなのに、晴香を知っているような口ぶりの男だった。....
著者 : 坂田藍子
エブリスタ

ひだまりの思い出

あなたには会いたくなかったのに… 新しい上司は、大学時代の彼氏でした。 6年前、あなたには相応しくないと去った私。 そして今、私にはあなたにだけは知られたくない秘密がある。 地味に目立たない存在でいる間に、私に気づくことなく、出世していなくなって欲しい。 そう思っていた。 アルファ....
著者 : 坂田藍子