小説家になろう 待ての出来ない前世犬令嬢は、今世こそご主人様から愛されたい 北の大地アルベロンドを治めるノヴァリス伯爵家の若き当主、ジルベルト・ノヴァリスに、突然の縁談が舞い込んだ。 相手は侯爵令嬢フィオレンティナ・エルミーニ。王都では『エルミーニの薔薇』とまで謳われる絶世の美少女だ。 そんな雲の上の人物が、なぜこのような田舎貴族に嫁ごうというのだろうか。しかし謎の令嬢フィ.... 著者 : 小桜 2024.05.03 小説家になろう
小説家になろう 完全無欠な学園の貴公子は、夢追い令嬢を絡め取る 伯爵令嬢フランシーナ・アントンは、真面目だけが取り柄の才女。 将来の夢である、城勤めの事務官を目指して勉強漬けの日々を送っていた。 その甲斐あって試験の順位は毎回一位を死守しているのだが、二位にも毎回、同じ男の名前が並ぶ。 侯爵令息エドゥアルド・ロブレスーー学園の代表、文武両道、容姿端麗。 学園の.... 著者 : 小桜 2024.02.02 小説家になろう
小説家になろう 金の俺様と銀のスパダリ、私が本当に欲しいのは 最愛の婚約者アシェルに、婚約解消を言い渡されたセラフィーナ。 失意のどん底から自暴自棄になった彼女は、婚約指輪を泉へ放り込んでしまった。 すると泉からは世にも美しい女神が現れて…….... 著者 : 小桜 2023.11.10 小説家になろう
小説家になろう 婚約解消直前の哀しい令嬢は、開かずの小箱を手に入れた 侯爵令嬢エレオノーラは、屋敷の宝物庫で謎の小箱を見つけた。 しかしこの小箱、いくら開けようとして試みても開いてくれない。 何としてでも箱の中身が知りたいエレオノーラは、解錠のスペシャリスト・魔術師セルギウスに相談する。 「これは……魔術で封印されておりますね」 彼から返ってきたのは予想外の答えであっ.... 著者 : 小桜 2023.08.31 小説家になろう
小説家になろう 笑顔の眩しい腹黒王子は、固い扉を蹴り破る 「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」 皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。 何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められてしまっていて…… 真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密.... 著者 : 小桜 2023.04.19 小説家になろう
小説家になろう ワケあって婚活中の地味令嬢ですが、なぜか一途で空気な王子様から求婚されてしまいました。 マリア・シルヴェストレ二十歳は困っていた。 一生独身をつらぬくつもりだったのに、突如として結婚しなければいけなくなってしまったのだ。 しかしシルヴェストレ伯爵家に縁談はなく、マリア自身にツテもない。 藁にもすがる思いで出席した夜会で、出会いを求めて声をかけられるのを待っていたら、声をかけてきたのはな.... 著者 : 小桜 2023.01.19 小説家になろう
小説家になろう ごめんください、先日助けていただいた者ですが。愛しています。 ひとりきりで森に住む心優しい青年、アルフレド。彼の小屋には、森で助けた動物が度々訪れる。 ある日また小屋の扉をノックされたと思ったら、そこにはなぜか美しい女性が立っていた。 「ごめんください。以前助けていただいた者ですが」 孤独だったアルフレドの毎日は、突然やって来たエレナに翻弄されてゆく。彼は.... 著者 : 小桜 2022.12.16 小説家になろう
小説家になろう 【コミカライズ】自称“平凡”な癒しの聖女ですが、王子から婚約者として執着されています。 【9/19(月)FLOS COMICさまにてコミカライズ開始】 (旧題『私、平凡でいいんです。~目立ちたくないのに、学園一目立つ先輩から執着されるのですが~』) 『輝くような髪、白い肌、翠の瞳、強い癒しの力を持つ少女』。 王家が王子の婚約者として探し求めている人物像に、なぜか完全一致する少女フロー.... 著者 : 小桜 2022.09.24 小説家になろう
小説家になろう 十回目のお見合いは、麗しの伯爵令息様がお相手です。 トルメンタ伯爵家に居候として身を置く『元』子爵令嬢フィーナ。幼い頃に両親を亡くした彼女は、早く結婚をして自分の家族を持つことが願いであった。 そのために何度も見合いを繰り返し、断られ続けて九人目。次、十回目の縁談こそ成立させてみせると意気込む彼女の前に見合い相手として現れたのは、なぜか居候先のト.... 著者 : 小桜 2022.06.16 小説家になろう
小説家になろう 王子様のお世話役を仰せつかっておりますが。〜おせっかい令嬢は、隣国王子のおきにいり〜 「リセに会いに来たのだが」 華やかな暮らしとは縁遠い、地味でマイペースな伯爵令嬢リセ。そんな彼女のもとに、子供のころ出会った『将来を誓い合った男』クルトが現れた。あろうことか、隣国の第二王子という肩書きを携えて。クルトが王子であったことなど知らなかったリセは困惑するが、彼の留学中のお世話役を任せられ.... 著者 : 小桜 2022.01.20 小説家になろう