小説家になろう 黒色のすみれは夜に咲く 15歳となりデピュタントを迎えるヴィオルカは王室舞踏会参加のために辺境から王都に出向いていた。タウンハウスに着くとすぐに婚約者の第一王子が訪ねてきて婚約解消を求められてしまった。 ※注意※ ざまぁは薄め 白磁について記載ありますが、史実とは異なる点もあります .... 著者 : 松浦といく 2021.03.03 小説家になろう