小説家になろう 王女ですが適材適所と言われて騎士団下働きに放り出されました 6歳の誕生日に私の魔力測定が行われた。 「おおっ」 「こんな魔力量は見たことが無い!」 「属性の多い事!流石王家の血を引く姫だ!」 そして3年後、さじを投げられて放り出された。 「適材適所である。」と父王に言われて、放り込まれた先は騎士団の野営地。 「雑用係としては一流になれるぞ。励め。」 .... 著者 : 由由 2021.09.10 小説家になろう