小説家になろう 公爵家の三男に転生したので今度こそ間違えない 〜黯然の愚者が征く己の正道譚〜 ただの平社員だったある男は、偶々会社の上司が不正や横領をしていることを発見しそれを会社の上層部に報告した。 しかし次の日に会社に行くと、それら全て自分がしたことになっており、更には報告したもの以外の犯罪まで自分がしたことになっていた。 その後身に覚えのない証拠が次々と出てきて裁判で有罪となり、実刑判.... 著者 : 虚妄公 2022.06.02 小説家になろう