片想い中の幼馴染が寝てたから、本音を言ったら……寝たふりだった!?

著者:立川マナ

 幼馴染の帆波と幸祈。二人は相思相愛……なのだが。帆波は素直になれず、幸祈は盛大な勘違いをしていて、両片思い中。
 そんなとき、幸祈の留守中に、リビングでうたた寝していた帆波。幸祈が帰ってきたことに気づくが、寝たふりをすることにして……。
 好き過ぎて、好き、と言えない二人のお話。
*KAC2021で描いた短編を中編用に書き直しました。設定は同じで、ゆくゆくは繋げたいと思っていますが未定です。今の時点では別作品としてお読みいただければ幸いです。
*ただただ、焦れ焦れ甘々を描きたいだけで描いています。不定期更新になるかと思います。焦れ甘好きな同志の方、いらっしゃれば、ぜひぜひ。

レビュー