ほのぼのの小説一覧

カクヨム

白魔術師の幼馴染が勇者パーティーから追放されたので私がもらう

錬金術師の私、エルナには幼馴染のミアという白魔術師がいる。 心優しい彼女は世界の人々を救うため、当代最強と言われる勇者のパーティーに入った。 しかし勇者は実力に反して性格は酷く、パワハラセクハラは当たり前、挙句ミアのスキルを「使えない」と追放した。 だから落ち込んでいたミアを私は溺愛することにした。....
著者 : 今川幸乃
小説家になろう

公爵様だなんて聞いてません!〜恋もお店もジンクスも、全てもふもふにお任せください〜

リシュエル王国には、こんなジンクスがある。 『三人きょうだいの一番上は、うまくいかない』 なんとも理不尽なジンクスだが、ミリーレデル家の長女であるシュエットはそのとおりだと思っていた。 魔力が全ての国に生まれたというのに、魔力ゼロ。見た目は至って普通で、地道にコツコツやることしか出来ない。 ....
著者 : 森 湖春
小説家になろう

職業『木こり』ですが、何か? ~伐採した巨木は経験値の塊でした~

天道葵は極々一般的なゲーマー。『ジェネシス・フロンティア』というVRMMOをプレイしていた彼女はある日、巨大な木を伐採するというイベントを見つける。 たった一人で倒すにはあまりにも大きすぎる木。 誰もが攻略不可能だと(運営も)思っていたそのイベントを彼女は一年掛けてクリアする事に成功する。 そして彼....
著者 : ノドグロ
小説家になろう

SNSで相互フォロワーのオタク友達が同じ学校の高嶺の花(美少女副会長)だった件

俺、黒木場 陸〈くろきば りく〉はガチオタクだ。 学校では陽キャを避けながらひっそりと過ごし、家ではゲーム漫画アニメと娯楽の限りを尽くす。 そんな生活を送っている。 ある時、ふとしたきっかけでいつもSNSで話している『ふぉっくす』さんとオフ会をすることになった。 勝手に相手を男だと勘違いしていた....
著者 : 葉加瀬
小説家になろう

エル・オルビスシリーズ えっ!? 聖女として命がけで国を守ってたのに婚約破棄&追放ですか!? 悲しみの聖女は精霊王の溺愛を受けてます!

 ラグーン王国は北の大地に栄える人類国家。  風の精霊王様の加護を受けて、北国なのに温和な気候を与えられ、繁栄していた。  それも全て、精霊王の聖女の結界魔法のおかげ。  聖女の寿命と引き替えに、この国は繁栄してきた。  ある日、聖女になって二年目のリブル公爵令嬢アリアは幸せな日を迎えようとしていた....
著者 : 音羽一人
小説家になろう

週末になると会社の後輩が通い妻してくる件

俺の名前は高杉恍作(たかすぎ こうさく)。都内のIT企業に勤めるしがないサラリーマンだ。ここ最近なぜか後輩の森田千咲(もりた ちさき)が俺の家に夕食を作りに来る。そんな俺と後輩の週末だけのほのぼの恋愛ストーリー。カクヨム様にても連載中です。....
著者 : 目玉焼き丼
小説家になろう

【連載版】無能な家族に追放された貴族少年、実は天職が《チート魔道具師》で、辺境で内政無双をしていたら、有能な家臣と領民が続々と移住してきて、本家を超える国力に急成長。あとチート魔道具で軍事力も半端ない

 貴族五男ライルは魔道具作りが好きな少年だったが、無理解な義理の家族に「攻撃魔法もろくに使えない無能者め!」と辺境に追放されてしまう。ライルは自分の力不足を嘆きつつ、魔物だらけの辺境の開拓に一人で着手する。  しかし家族の誰も知らなかった。実はライルが世界で一人だけの《チート魔道具師》の才能を持ち....
著者 : ハーーナ殿下@コミック戦鬼1巻《祝重版》
小説家になろう

浮気した幼馴染をフッたら、学園の聖女様に告白されたんだが

 高校一年生の伊藤 奏人(いとう かなと)は、夏休みに幼馴染で彼女の春奈(はるな)の家に行くと浮気現場に遭遇してしまう。その場で別れを切り出した奏人は、自分自身にも悪いところがあると思い自分を責めてしまっていた。  翌朝。学校のプール掃除に行った奏人は、聖女様と名高い綾織 冬香(あやおり ふゆか)....
著者 : 秋風 司
小説家になろう

王太子はストーカーをストーキングしたい

ある日馴染みの護衛隊長が持って来た一冊の本。それを読んでアーヴァインは驚いた。何故かここ暫くの自分の行動がその小説に記されていたのだ。ストーカーがいると確信した彼は、排除するべくストーカーを探し出す。しかし、ストーカーの正体に気付いて、今度は相手をストーキングする事を決めた。 ※「3人の令嬢は婚約破....
著者 : 芹澤
小説家になろう

3人の令嬢は婚約破棄の断罪劇に好き勝手物申す

ベアトリーチェとジョリーン、そしてキャスティーネは今巷で話題の小説について話をしていた。特に婚約破棄する断罪劇は中々納得の行くものでは無かった。白熱する会話に、聞き耳を立てる怪しい影。知ってか知らずか、3人は更に小説に駄目出しをしまくる。....
著者 : 芹澤