ハッピーエンドの小説一覧

小説家になろう

【短編】宮廷テイマー、コストカットで追放されて自由を得たので未開拓領域に使い魔の楽園を作ることにする~竜も馬も言うことを聞かなくなったから帰って来いと今更言われても……もうエルフと同盟を結んだので~

https://ncode.syosetu.com/n7797gn/ 連載版スタートしました!!! ※連載候補短編 序章までです 「聞こえなかったかね? 君はクビだと言ったのだよ、ユキアくん」 宮廷テイマーとして国に仕えていたユキアは、ある日突然解雇を宣告される。 さらに国家を欺き続けた濡れ衣....
著者 : すかいふぁーむ
小説家になろう

うちの子(狸)知りませんか?

これは女神さまのいらっしゃるお国の領主さまと彼に恩返しをしに来た子狸の物語。 新年を王宮で迎えた領主さまと子狸。お仕事も終わり、そろそろ領主様の屋敷に戻ろうかと、そんな話をしていた年始めのことです。 大変な事件が起きました。 子狸が行方不明になったのです。 ※こだぬきと領主さまの物語の続編です。....
著者 : 雨宮うり
小説家になろう

呪い付き男爵令嬢のお仕事

アリシア・フローレス男爵令嬢、ジルベール王国で誰もがその存在を知る少女。 それは、彼女がジルベール王国でただ1人の呪い付きだからである。 彼女は8歳の時に「幸福忘却」という最も幸せな記憶を忘れるという残酷な呪いをかけられた身。 その左手の甲には呪い付きの印、逆五芒星が浮かんでいる。 アリシアは呪いの....
著者 : アルストロメリア
小説家になろう

王宮を追放された雨乞い師は、隣国の残虐王に気に入られる

雨の降らないヘリオス国。そこで、雨を降らせる能力を持ったドロシーは生ける秘宝として、王宮で暮らしていた。 ドロシーは、雨乞い師として暮らし、ヘリオス国の王子と婚約もし順風満帆に過ごしてきた。ところが、ある日突然、彼女の世界は変わる。 他の雨乞い師が見つかったからだ。 王宮雨乞い師の地位も婚約者....
著者 : リッカ
小説家になろう

お慕いしたこともないのに何故わたくしが嫌がらせを?

 キルシュ・フォン・ラドフォード公爵令嬢は辟易していた。王命により逆らえず結ばれた婚約、王太子は男爵令嬢にうつつを抜かしている。 ───嫌がらせ以前に、どうでも良い。  婚約は王命、断れなかっただけのもの。婚約者の座を欲したこともない。だと、いうのに。 「キルシュ、嫌がらせの犯人は君か?」 ....
著者 : 黒乃
小説家になろう

王子は呪う

「私は呪われている」の王子視点のお話。....
著者 : ai
小説家になろう

氷の伯爵(旦那様)が記憶を失くされたようです

氷の伯爵と呼ばれる旦那様が事故に遭い、記憶をなくしてしまわれた。 どうやら記憶は氷の伯爵と呼ばれる前までなくし、純粋な旦那様になってしまった。 ヴィヴィアナはこれは好機だと思った。 だって旦那様は愛人を隠すために乙女心を利用し、結婚し、冷遇したのだから。 ―――わたしに惚れさせて、捨ててやる。 ....
著者 : るん
小説家になろう

シャーロットを侮ってはいけない

『侯爵家のルーカスが、今度は劇団の歌姫フレデリカに手を出したらしい』 社交界にこんな噂が流れ出した。 ルーカスが女性と噂になるのは、今回に限っての事ではない。 しかし、『軽薄な男』を何よりも嫌うシャーロットは、そんな男に成り下がってしまった愛しい人をどうにかしようと動き出す。....
著者 : 七瀬菜々
小説家になろう

【書籍化+コミカライズ】婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた

子爵令嬢であるヴィオラは、何もかもが自分とは釣り合わない公爵令息フィリップとの婚約破棄を望んでいた。そして事故に遭ったのをきっかけに、記憶喪失のふりをすることにした。 けれど突然、「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」といった訳の分からない嘘を吐き、好きだと迫って....
著者 : 琴子
カクヨム

地味な子が可愛くなりモテ出したので、俺は距離を取りたい。〜そんなの、許さないよ?〜

九重 翔太(ここのえ しょうた)は異性にトラウマを持つ高校1年生。大人しい性格の櫻江 紗奈(さくらえ さな)と話すことで次第に心を開いていくが、彼女の変化に不安を抱き、拒絶してしまう。
一方、紗奈の恋心は翔太が思っているよりも深いもので……。 距離を置きたい彼と、彼に執着する彼女の物語。 ※第1話は....
著者 : ちょくなり