ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

本の虫令嬢ですが「君が番だ! 間違いない」と、竜騎士様が迫ってきます

 本の虫として社交界に出ることもなく、婚約者もいないミリア。 「君が番だ! 間違いない」 (番とは……!)  今日も読書にいそしむミリアの前に現れたのは、王都にたった一人の竜騎士様。  本好き令嬢が、強引な竜騎士様に振り回される竜人の番ラブコメ。 アルファポリス様にも投稿しています。....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

勇者パーティー、薬草やポーションよりも食べ物の方が回復アイテムとして優秀だと気づいてしまう

勇者アラン率いる勇者パーティーは道中で苦戦し、前衛を務めるアランと戦士ガストンが重傷を負ってしまった。 苦肉の策としてたまたま持っていたショートケーキを食べる。すると、薬草やポーション以上の回復効果を得られてしまう。 このことに気づいたアランは新しい戦略を打ち出す―― 「これからの戦いでは、回復は....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

占い好きの悪役令嬢って、私の事ですか!?

前世でスピリチュアルグッズの販売をしていた私は、25歳の時に交通事故に巻き込まれてこの世を去った。それから転生し、ロラン子爵家の長女サシャとして生きてきたのだけど、ある日王家の秘宝【黒猫の涙】を、期間限定の婚約内定者になって一緒に探してほしいと第2王子から依頼される。その探し物、何だかちょっと訳あり....
著者 : 希結
小説家になろう

【他サイトで1万ブクマ突破】神の使いでのんびり異世界旅行 〜最強の体でスローライフ。魔法を楽しんで自由に生きていく!〜

連日遅くまで働いていた男は、転倒事故によりあっけなくその一生を終えた。 しかし死後、ある女神からの誘いで使徒として異世界で旅をすることになる。 与えられたのは並外れた身体能力を備えた体と、卓越した魔法の才能。 だが骨の髄まで小市民である彼は思った。 とにかく自由を第一に異世界を楽しもうと。 地道....
著者 : 和玄
小説家になろう

【完結】ラスボス聖女に転生してしまいました~婚約破棄されて隣国の人質となりましたが、チートな錬金公爵様の助手となり悲劇の結末を回避します

聖女リルアは十八歳になったとき、ゲームの世界に転生したことに気付いた。 彼女は自分が将来魔王としての力が目覚めて、世界に災厄をもたらす通称【ラスボス聖女】となる運命にあることを思い出し、さらにゲームのヒロインにして最愛の妹であるシェリアに殺されるという悲劇の結末に見舞われることに絶望する。 そんな絶....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

【完結】妖精しか愛せない騎士様が「君が妖精な気がする」と意味の分からない事を言って迫ってくる

魔族や妖精、魔法や王族の存在する世界。 この世界の騎士の家系に産まれたティナは、物心ついた頃記憶が蘇り、この世界が日本ではない異世界で、転生者である事に気がついた。 10年後、第二王子様の婚約者探しで開かれたパーティーに従者と共に出席したティナは『冷徹の貴公子』と噂される絶世の美男子の騎士様に引....
著者 : 嘉幸
小説家になろう

【書籍化】雑草聖女の逃亡~出自を馬鹿にされ殺されかけたので隣国に亡命します~【コミカライズ】

★2022.7.19 書籍化・コミカライズが決まりました★ 【短めのあらすじ】平民の孤児出身という事で能力は高いが馬鹿にされてきた聖女が、討伐遠征の最中により強い能力を持つ貴族出身の聖女に疎まれて殺されかけ、討伐に参加していた傭兵の青年(実は隣国の魔術師)に助けられて夫婦を偽装して亡命するお話。 ....
著者 : 森川茉里(旧:吉川一巳)
小説家になろう

【完結】婚約破棄された聖女はもう祈れない 〜妹こそ聖女に相応しいと追放された私は隣国の王太子に拾われる

聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。 リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。 ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

【連載版】氷の王子様から婚約破棄を突き付けられました。理由は聖女と結婚するからだそうです。

【短編の連載版】ビビは婚約者である氷の第二王子エリスと目が合わない事を悩んでいた。振る舞いは理想的な婚約者なのに彼は断固としてビビと目を合わせてくれない。こんな事でやって行けるのだろうかと不安を抱えていたところ、王宮で大事件が起こり、エリスから神の国から召喚される聖女と結婚しなくてはいけなくなったか....
著者 : 森川茉里(旧:吉川一巳)
小説家になろう

余命1週間の伯爵令嬢の最期~貴方は最期まで私を愛してはくれませんでした~

伯爵令嬢のステラに突き付けられたのは、あまりにも突然過ぎる過酷な運命だった。 「ステラ様。貴方の命はあともって1週間といった所でしょう。残りの人生を悔いのないようにお過ごし下さい」 そんな医者の言葉にステラは残り僅かな時間ぐらい自分の心に素直になろうと決めた。 だからステラは婚約者であるク....
著者 : 流雲青人