王子の小説一覧

小説家になろう

伯爵家を追放されたら不思議な古書店で店長をすることになりました。ところでオーナーその本どこから入荷したんですか?

ルナ・アッシュフォードは伯爵家の令嬢だったが、継母に陥れられ家を追放されてしまう。行き場を失ったルナは、町で偶然「迷宮古書店」という古書店を見つけた。店主のリブリスは変わり者だが、ルナに店に住み込みで働くことを提案する。本好きのルナは、次第に店に馴染んでいく。 ある日、ルナは店にやってきた金髪の青....
著者 : 原雷火
小説家になろう

「信じていた婚約者と妹の裏切り。冤罪と命の危機に直面した私を救ってくれたのは、無愛想な第二王子でした」短編

婚約者と妹が私に冤罪をかけて殺す計画を立てていた。信頼していた二人に裏切られ絶望した私を助けてくれたのは無愛想な第二王子だった。 祖母は両親に厳しく、祖母と両親の間には深い溝があった。私はその祖母に似た容姿で生まれてしまった為に、両親から疎まれていた。両親の愛は母似の美しい妹にだけ注がれた。 だ....
著者 : まほりろ/若松咲良
小説家になろう

巻き込まれ召喚、貴方は何を選択する?

よくある聖女召喚に巻き込まれた主人公 自身に与えたスキルは「多数決」 …は?使えなさそう。と誰もが思うかも?? しかし、誰もが一度は感じたことがあるであろう、誰かに相談できたらな… 主人公はアドバイスを貰いつつも、巻き込まれてしょうがなく、ではない人生を自ら切り開きます....
著者 : Rion
小説家になろう

毒家族から逃亡、のち側妃

四歳下の妹ばかり可愛がる両親に「あなたにかけるお金はないから働きなさい」 十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。 まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。 ところが妹の縁談がきっかけでバシュロ第一王子が動き出す。....
著者 : チャイムン
小説家になろう

幽霊令嬢と王子の秘密

アデライードは、第二王子である婚約者のハインリヒが浮気をしていることに気づき、その証拠を掴んで婚約を破棄しようと計画した。しかし、彼女は突然階段から突き落とされ、気がつくと自身は幽体となっていた。幽体となったアデライードが見えるのは、ハインリヒの浮気相手の令嬢だった!....
著者 : 平奥
小説家になろう

追放聖女は真の自由を手に入れて幸せを謳歌する

マリア・グレイスは聖女として、人々に奇跡をもたらす役割を果たしていた。しかし、彼女の能力は初級レベルに留まり、領民たちから不満の声が上がる。当主ダミアン・ブラッド伯爵は、マリアを低レベルな聖女として教区から追放宣言。 彼は新たな聖女ルーシアを後任に据えた。ルーシアは聖女学園を首席で卒業。伝説の大聖....
著者 : 原雷火
小説家になろう

愛の無い婚約と理解していたけど私が全部悪いことにされて学園追放はやりすぎよね?

アリアは光の魔法の才能を持つ男爵令嬢。公爵家の嫡男ヴィルヘルムと婚約していた。彼女は学園の魔法決闘トーナメントで、伯爵令嬢のイザベラと対戦。試合中にアリアが光の魔法を使った瞬間、イザベラは突然服を脱ぎ始める。これを見たヴィルヘルムは、アリアが洗脳の禁呪を使ったと非難し、試合を中止させてしまった。 ....
著者 : 原雷火
小説家になろう

第四王子レックスと聖女アデライド

王立学園の卒業パーティーにて、第四王子レックスはアデライドを呼び出した。 アデライドは聖女であり、レックスの婚約者である。みなしごだった彼女に家名はない。 どこの馬の骨ともわからぬ出自と、その令嬢らしからぬ振る舞いをレックスは気に食わないでいる、というのは有名な話で。 自らに相応しく優秀な侯爵令....
著者 : 砂臥 環
小説家になろう

先代聖女が作った翻訳魔道具が、新聖女に対しては、ときどき使い物にならない件

聖女を召喚しなければ、この王国を救えない――。 王子である私は、聖女を召喚する場に立ち会うことになった。 先代聖女が作ったこの翻訳魔道具があれば、聖女との意思疎通ができるだろう。 そして召喚された少女は言った。 「マジヤバたん!」 どうしてだろう、翻訳魔道具が役に立たない。....
著者 : 新道 梨果子
小説家になろう

モブ令嬢にすらなれないけど幸せにはなります

夜会にいる貴族の視線を集め、片膝をつき求婚するのは、この国の第五王子であるベルナール殿下だった。 モブ令嬢が大流行りのわが国で、これから見そうな風景の一つでしょう。 この馬鹿が、最近婿入りが内定していた私の婚約者で無かったら。 なんちゃってナーロッパでゆるゆる設定。主人公の暴言が割と多いです。 2....
著者 : 黒須 夜雨子