魔王の小説一覧

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婚約者が魔王です

伯爵令嬢エセルは懇意にしている美青年ラウールがいる。外国人で貴族ではない彼だが、ある日彼はエセルに愛の告白をした。有頂天になったエセルはもちろん承諾するのだが、同時に彼は重大な真実を告げる。 「僕、魔王なんだけどそれでもいい?」と。  それだけでも大変なエセルだが、聖女争いに巻き込まれ、盗人疑惑を....
著者 : りったん
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聖女の姉は能無し令嬢〜理由もわからず嫌われ追放された能ある令嬢は、何故か魔王様にメチャクチャ溺愛されたのですが〜

「残念ながら、アリア様には聖力がありません」 代々続く聖女の家系で、双子の妹は稀代の聖女に選ばれ、逆に姉は何の能力もないと発覚した。 聖国では必要とされる聖力が全くなく、「できることがない」無能扱いされた双子の姉・アリアは、侍女として聖女のこなす裏方の仕事をすることに。 妹のためならと、書類決裁に掃....
著者 : 仕神けいた
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【連載版始めました!】迷宮の聖女は魔物達から溺愛されてる~追放された私、奈落の森に捨てられるも、神に祈りを捧げていたら、いつの間にかそこが聖域化していた

【連載版開始しました!】 https://ncode.syosetu.com/n0162id/ 聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果、力に目覚める。 それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。 事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にや....
著者 : 茨木野
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【連載版】迷宮の聖女は魔物達から溺愛されてる~追放された私、奈落の森に捨てられるも、神に祈りを捧げていたら、いつの間にかそこが聖域化していた「国が亡びるからと王子が君を連れ戻しに来たけど撃退しといた」

聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。 それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。 事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。 し....
著者 : 茨木野
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【コミカライズ】婚約破棄された聖女は囚われる

聖女として神殿で育てられ、王太子殿下の婚約者であるアリアは、幼い頃ある賭けをしていた。 成長し、学院の卒業パーティで婚約者より婚約破棄を突き付けられる。 【コミカライズ】 「救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!? アンソロジーコミック」第3巻 【判型】B6判 【価格】定価:860円(税込....
著者 : 岡島 光穂
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みなしご聖女の、悲劇なのか喜劇なのかよくわからない婚約破棄

〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。 形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸躍らせて指定の場所へと向かった。 そこにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた....
著者 : 仁司方
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悪役令嬢の国外追放から始まるほのぼのライフ

悪役令嬢ミシェルは聖女ラナをいじめた罪で国外追放される。悪役令嬢に転生したミシェルはそんな運命を変えようと努力するが、聖女に転生した転生者によって逆に陥れられ、国外追放される事になってしまった。そんなミシェルの国外追放ライフとは?!....
著者 : ユキア
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最終決戦前夜に人間の本質を知った勇者〜それを皮切りに人間不信になった勇者はそこから反転攻勢。「許してくれ」と言ってももう遅い。お前ら人間の為に頑張る程、俺は甘くはない〜

最終決戦前夜に人の醜さを知った勇者(アレン)。 彼は倒すべき女魔王と手を組み、世界への反転攻勢を決意する。 助けてくれ? 今更遅い。 俺はもう勇者じゃないからな。 サクサク進みます。突っ込みどころが多々あるかもですが、大目に見てくださると助かります。 タイトルと冒頭。そして内容の一部を変更し....
著者 : ケイ
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泣かないで、勇者様

『お前は、俺の家来だからな!』 泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。 魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。 けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。 全ては彼女が振るったその『力』に、原因があったのだ。 『おぞましい娘。穢れた女』 聖女様にすら....
著者 : 間孝史
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魔将軍ギルガンの憂鬱 ~一撃で致命傷を食らったのに、勇者が「やったか!?」とか言うから死ねない~

魔王軍四天王の三番手、魔将軍ギルガン。 魔王打倒の旅を続ける勇者と聖女の前に立ちはだかった彼は、勇者の一撃で致命傷を食らってしまう。だが、意識の遠ざかる彼の耳に、勇者の言葉が聞こえた。 「……やったか!?」 ……いやいや。それを言われて本当にやられた悪役はいないんだよ! ギルガンは己の全ての力を総動....
著者 : やまだのぼる
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