サラリーマンの小説一覧

小説家になろう

【第一部完結!】「そういえば俺、魔術師だったわ」 ~アラサーになってから転生してたことに気付いたので、異世界と地球を行ったり来たりしながらだらだら冒険者生活する~

どこにでもいる普通のサラリーマンである鏡平。 「そういえば俺、魔術師だったわ」 彼はある日、とあるきっかけから異世界で魔術師をしていた前世の記憶を思い出す。 けれど魔法の力など、現代日本では使う場所がない。 途方に暮れかけ、物は試しと転移魔法を使ってみると……普通に元の世界に戻れた。 だが自分の持つ....
著者 : しんこせい(『植樹』第一巻好評発売中!)
小説家になろう

【連載版はじめました!】「そういえば俺、魔術師だったわ」 ~アラサーになってから転生してたことに気付いたので、異世界と地球を行ったり来たりしながらだらだら冒険者生活する~

どこにでもいる普通のサラリーマンである鏡平。 「そういえば俺、魔術師だったわ」 彼はある日、とあるきっかけから異世界で魔術師をしていた前世の記憶を思い出す。 けれど魔法の力など、現代日本では使う場所がない。 途方に暮れかけ、物は試しと転移魔法を使ってみると……普通に元の世界に戻れた。 だが自分の持つ....
著者 : しんこせい(『植樹』第一巻好評発売中!)
小説家になろう

【連載版】「そういえば俺、魔術師だったわ」 ~アラサーになってから転生してたことに気付いたので、異世界と地球を行ったり来たりしながらだらだら冒険者生活する~

どこにでもいる普通のサラリーマンである鏡平。 「そういえば俺、魔術師だったわ」 彼はある日、とあるきっかけから異世界で魔術師をしていた前世の記憶を思い出す。 けれど魔法の力など、現代日本では使う場所がない。 途方に暮れかけ、物は試しと転移魔法を使ってみると……普通に元の世界に戻れた。 だが自分の持つ....
著者 : しんこせい(『植樹』第一巻好評発売中!)
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たまに通ってたパン屋が来月閉店することになった

私は会社帰り、たまに立ち寄るパン屋があった。 町の片隅にある、特別美味しいというわけでもない、良くも悪くもどこにでもあるパン屋だ。 そんなある日、そのパン屋に「来月閉店します」という張り紙が貼られていた。 それを見て、私は予想以上のショックを受けてしまう。....
著者 : エタメタノール
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会社で電話の内容を聞き取れないダメ社員の僕に、「メリーさんからの電話」がかかってきた

ある新入社員は電話の応対が大の苦手だった。 電話の内容を聞き取ることができず、それによりトラブルを頻発させているためだ。 そんな彼に、都市伝説の「メリーさん」から電話がかかってくる。 しかし、やはり「私、メリーさん」という声を聞き取ることができず、何度も聞き返してしまう。....
著者 : エタメタノール
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サラリーマンは花粉症治療の望みを迷宮に託す

重度の花粉症になってしまった安納賢司。 ダンジョンに潜ってレベルが上がれば高確率で花粉症への耐性が獲得できると知り、会社の福利厚生と自治体の補助金で七泊ダンジョン探索ツアーを申し込んだ。 が、どういう訳かレベルを上げても花粉症はちっとも治らない(治る訳がない)。 今日も安納は会社復帰を目指してダンジ....
著者 : は
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「会社サボって海を見に行こう」と思い、本当に海に行ったら課長がいたんだが

俺は満員電車で通勤している最中、強烈な衝動に駆られた。 会社をサボって海を見に行こう―― 衝動に逆らえなかった俺は、本当にそのまま海まで行ってしまう。 不安や解放感を抱きつつ、ビールまで飲んでしまう。 ほろ酔いした俺は同じように海岸にいた人間に話しかける。するとなんとその人は課長だった。....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

俺にだけ味噌汁をおまけしてくれる定食屋の姉ちゃんの話

失恋したサラリーマン・若林繁が偶然入った、定食屋『宮野亭』。看板娘・菫と意気投合し、繁は『宮野亭』に通うになる。そんな繁に菫は、毎日味噌汁をサービスするのだった。....
著者 : 墨江夢
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陰で『氷の女王』と呼ばれている憧れの上司が、リモート会議で誤ってカメラをオンにしてしまい自宅が画面に映ってしまったのだが、部屋の壁一面に俺の写真が貼られていた……!?

狭霧課長は28歳という若さで課長に就任した才媛で、常に冷静沈着な態度と、女王様を彷彿とさせる美しい容姿から、陰で『氷の女王』と呼ばれている俺の憧れの上司だ。 狭霧課長に認められたいがために、日々の仕事を頑張っていると言っても過言ではない。 ――そんなある日のこと。 定例のリモート会議で、いつもはオフ....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

陰で『氷の女王』と呼ばれている憧れの上司が、リモート会議で誤ってカメラをオンにしてしまい自宅が画面に映ってしまったのだが、部屋の壁一面に俺の写真が貼られていた……!?

狭霧課長は28歳という若さで課長に就任した才媛で、常に冷静沈着な態度と、女王様を彷彿とさせる美しい容姿から、陰で『氷の女王』と呼ばれている俺の憧れの上司だ。 狭霧課長に認められたいがために、日々の仕事を頑張っていると言っても過言ではない。 ――そんなある日のこと。 定例のリモート会議で、いつもはオフ....
著者 : 間咲正樹