「気が触れている」と王家から追い出された俺は、自説通りに超古代銀河帝国の植民船を発見し大陸最大国家を建国する。 ~今さら帰って来てくれと言っても、もう遅い! 超テクノロジーを駆使した俺の建国史~
ロンバルド王国の第三王子アスルは、自身の研究結果をもとに超古代文明の遺物が『死の大地』にあると主張する……。
しかし、父王たちはそれを「気が触れている」と一蹴し、そんなに欲しいならばと手切れ金代わりにかの大地を領地として与え、彼を追放してしまう。
だが……アスルは諦めなかった!
それか....