ネット小説大賞九感想の小説一覧

小説家になろう

心からのお願いです【番外編】

「心からのお願いです」(本編完結済) https://ncode.syosetu.com/n2540go/ の番外編です。2021.1.2 完結しました。 本編を読んでいただいてから読んだ方がわかりやすいと思います。 こちらも全てハッピーエンドです。 ※R15は念のためです。....
著者 : 四葉ひろ
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どなたか私の旦那様、貰って下さいませんか?

政略結婚で、離縁出来ないけど離縁したい。 無類の女好きの従兄の侯爵令息フェルナンドと伯爵令嬢のロゼッタは、結婚をした。毎晩の様に違う女性を屋敷に連れ込む彼。政略結婚故、愛妾を作るなとは思わないが、せめて本邸に連れ込むのはやめて欲しい……気分が悪い。 彼は所謂美青年で、若くして騎士団副長であり兎に角モ....
著者 : 秘翠 ミツキ
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沈没から始まるオッサンとJKのサバイバル漂流記 ~絶対絶命のピンチのはずなのに当事者たちは案外エンジョイしている件~

アウトドア雑誌に掲載するコラムの取材のため、バイクでの一人旅をしていたバックパッカーの谷川岳人(たにかわがくと)は離島に向かうフェリーで、島に帰省する途中の女子高生、浜崎美岬(はまざきみさき)と知り合い、甲板で談笑していた。ところが、フェリーは沈没して二人は海に投げ出される。救命ボートは二人に気づか....
著者 : かるちぇ
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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜

公爵令嬢、エリザベートは物心ついた時から未来の国母として努力して来た。 婚約者である王子のミスをフォローし、父である公爵の仕事を手伝い、義父となる国王を陰から支えて来た。 そんなある日、父や国王が不在の折、何を思ったか王子はエリザベートに婚約破棄を告げた。 そして、ついにブチ切れたエリザベートは....
著者 : はぐれメタボ
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悪役の母になったけど状況が詰んでます

息子を殴って、メイドに昏倒させられた時、ここは漫画「悪のカメリア」の世界だと言うことを思い出した。まずい、このままじゃ原作通りに悪役のボスを虐待していた母親になってしまう。このまま誰にも愛されなかった息子が悪の道を辿ってしまう!そうすれば私もろとも没落だ!頑張って没落回避しなきゃ!……それにしても私....
著者 : もちのき
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隠しクエストが見える戦斧使い~休暇で訪れた都市の冒険者に生産職と馬鹿にされたが、俺こう見えて王都直属のS級冒険者なんだが…~

王都のギルド本部直属の冒険者であるカイトは久々の休暇を利用して、旧知の居る城塞都市へと訪れていた。 しかし数年振りに訪れていた為、タイミングが悪くカイトを知る冒険者は皆、S級ダンジョンに大規模遠征中のようで不在だった。 いつもはカイトの旧知の冒険者達が抑止力となっていたが、彼らが遠征中なのを利用....
著者 : 十条カナデ
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やっちまえ! お嬢様!! ~転生して悪役令嬢になった当家のお嬢様が最強の格闘家を目指し始めてしまったので、執事の俺が色々となんとかしなければいけないそうです~

 アイゼンクラッド王国屈指の名門貴族、クライン公爵家のご令嬢はたいそう美しい。道を歩けば誰もが振り返る美少女だ。  そんな彼女は茶会やお洒落に目もくれず……今日も筋力トレーニングに励む。将来は最強の格闘家になりたいらしい。  ここが乙女ゲームを基に作られた世界?  役割をほったらかして、格闘家に....
著者 : 征夷冬将軍ヤマシタ
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隠しクエストが見える戦斧使い〜休暇で訪れた都市の冒険者に生産職と馬鹿にされたが、俺王都直轄のS級冒険者なんだが…〜

王都のギルド本部直属の冒険者であるカイトは久々の休暇を利用して、旧知の居る城塞都市へと訪れていた。 しかし数年振りに訪れていた為、タイミングが悪くカイトを知る冒険者は皆、S級ダンジョンに大規模遠征中のようで不在だった。 いつもはカイトの旧知の冒険者達が抑止力となっていたが、彼らが遠征中なのを利用....
著者 : 十条カナデ
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麗しの男装騎士はスパダリになりたい

ああ、本当に綺麗だなぁ。 目の前を睦まじい様子で歩く二人を見て、私は眩しいような気持ちで目を眇めた。 私が婚約者兼護衛として子供の頃から傍で守ってきた王子、ロベール様はこのところ一人の少女に夢中になっている。談笑する二人を一歩下がった位置から見守る私に、ロベール様から無情な決定が報告された。 「....
著者 : 真弓りの
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どれだけ努力しても経験値が入らず万年レベル0の俺は追放された〜その後女神がこちらの不手際ですと土下座してきて、お詫びに今まで得ていたはずの値×100倍の経験値をくれたので、一躍世界最強になりました〜

「ティント、貴様のようなレベル0の寄生虫はクビだ」身を呈して守った男、サヴァンから、その直後に首を宣告されたティント。女神が作り出した『レベル』という概念によって、人が魔物と戦えるようになった時代、万年レベル0のティントには、そのような理不尽は日常茶飯事だった。それでも、幼馴染のリアから、ゴミを見....
著者 : 蓮池太郎