呪われた公爵の小説一覧

小説家になろう

すべてを失った私を必要としてくれたのは、余命5年の呪われ公爵様でした

義妹に婚約者を取られたあげくに屋敷を追い出され、修道院に身を寄せていたアメリは『契約期間5年、業務は会話をすること、条件結婚』という仕事の提案をされる。 相手は叔父の親友で、二年前に魔王を倒した若き公爵リンツ。 不思議に思いながらも、『お世話になった方だから』と提案を引き受けたアメリは、リンツに再会....
著者 : 新 星緒
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【完結】腹いせでモラハラ公爵に嫁がされたはずが、扉を開けたらツンデレな子犬がいました

昼は色気溢れるイケメン、夜はもふもふな子犬。 そんな公爵様が私の旦那様になったのには、わけがある。 「面白い女だ。私の側妃になれ」 とか、王太子が馬鹿なことを言い出したのが発端だった。 いわれのない罪をかぶせられている友人の冤罪を、正論と証拠をもって晴らそうとしただけなのに。  ジゼル=アーリ....
著者 : 佐崎 咲
小説家になろう

灰かぶり公爵の専属侍女〜呪われた公爵様にご指名されました〜

「僕だけの侍女になってくれ!」突然の言葉に、エレナは頭を抱えた。大好きなロマンス小説と、仲の良い同僚達。平和だった使用人生活が、雇い主であるフェルナンの一言で壊されてしまったのだ。たった一つの失敗と、気付かずにいた力のせいで──。これは、ぼさぼさの黒髪に全身灰色の服──呪われた公爵フェルナンと侍女エ....
著者 : 水野沙彰