小説家になろう エバレットの死を悼む『資格』が有るモノは…… 居るのだろうか? エバレットの凶報を受け取った王太后。 その事実に愕然としながらも、事後の処置を進めざるを得ない。 それが、国母としての『責務』であった。 罪を認識し、その罪の罰を甘んじて受ける覚悟の元に、行動を開始する、 王太后として。 エバレットの愛したこの国は…… この国だけは、護らねばならないと、そう心に.... 著者 : 龍槍 2023.01.25 小説家になろう