小説家になろう 悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが) 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは追放され聖女の力も封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た悪.... 著者 : 雨川 透子 2021.12.08 小説家になろう