猫耳の小説一覧

小説家になろう

猫耳と天才

 ここは魔術で栄えるとある国。  魔道具工房に、とある女職人がいた。 「ふふふ……とうとう出来たわ! 私って天才なのかしら?」  お年頃の女は、幼馴染みの男の本心を知りたかった。  いい加減、一歩どころか三段くらい跳んで一生ものの深い関係に進みたかったが、怖くて聞けなかった。  というわけで....
著者 : 千東風子
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廃村でポツンと民宿はじめました~宿に泊まると全快するって知ってました? おいしい日本食も自慢です~

「異世界で現代知識を活かし、いろんな和をお届けします!」 日本の記憶を持つエリックは、苦学を重ね回復術師となる。 意気揚々と冒険者になった彼であったが大きな問題を抱えていた。それは、ヒールの回復力が致命的に低かったこと。 そのため入るパーティ、入るパーティで煙たがれ、不遇の日々を過ごしていた。 失....
著者 : うみ
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【WEB版】異世界カード無双 魔神殺しのFランク冒険者

【書籍化決定】【コミカライズ決定】 講談社、Kラノベブックスより、発売予定。 コミカライズは水曜日のシリウスで連載開始。 注意:この小説はWEB版です。書籍化される小説やコミカライズの設定とは一部違っております。 (カード名やコストの変更、レアリティの追加など) あらすじ 高校二年生の氷室彼方は....
著者 : 桑野和明(久乃川あずき)
ノベルアップ

異世界へ追放された俺は『隔世遺伝による魔族の子孫』 〜追放先で『防御力1』の紙装甲女神の唇に舌をねじ込んで彼女と契約したら、その子が魔王を倒せって土下座をするんです。俺は討伐をするか悩み中〜

*異世界ファンタジー部門 日間ランキング最高99位 『ごめんなさい、あなたを現代社会から『追放」します。』。  平凡な高校生だった丸木 汐(まるき しお)はある日突然、女神から『覚醒遺伝による魔族の子孫』だと告げられ、現代社会からの追放を言い渡される。  ラーメン屋でバイトをしてる....
ノベルアップ

異界術師と鋼焔のミネット

長崎県のとある離島である〝瑠奈島〟には、古くから猫神信仰があり、猫は神々との縁を繋ぐ神聖な遣いとして大切にされてきた。 島で暮らす少年は、家族や友人達と穏やかな日々を送っていたが、変わらない島での暮らしにある種の閉塞感を抱いていた。 ある日を境に、平和な島に〝小さな黒い影〟の噂が流れ始め....
ノベルアップ

私は聖女じゃない?じゃあいったい、何ですか?

ボクは君を守る剣になる!私と猫耳王子の恋愛冒険譚。 ここはいったいどこ……? 突然、私、莉沙《リサ》は眩しい光に包まれ、気がつけば聖女召喚の魔法陣の上に落っこちていた。けれど、私は聖女じゃないらしい。私の前にもう呼び出された人がいるんだって。じゃあ、なんで私は喚ばれたの? 魔力はあるから魔女....
ノベルアップ

僕が猫に恋をした日

    「にゃ~」 今日もどこかで猫の鳴き声が聞こえる。 この春上京した桐生想太。 学生時代にペットを亡くしペットはもう飼わないと決めていた。 ある日捨てられた一匹の三毛猫と出会い家に連れ帰り猫の世話をする。 その夜「ありがとうにゃ」と声が聞こえ三毛猫は姿を消した。 翌夜、彼の元に一人の....
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四つの天を統べる者 ~無能テイマー、口封じに殺されかけるが、封印されていた【四天王】を目覚めさせ【魔王】に覚醒。今さら許してくれって……逆に聞くけど世界征服狙ってる俺の部下が許すと思う?~

【第1章完結】 【あらすじ】 冒険者に憧れて田舎から出てきた青年、ルイン。テイマーのジョブ適性があると言われ喜ぶも、なぜかスライムすらもテイム出来なかった。 なんのコネも実力もない彼はやがて悪徳S級パーティの雑用兼荷物持ちをする事になったが、悪事の証拠を知りすぎたと言われ、口封じの為に大穴へと突き....
著者 : 虎戸リア@万アド書籍化
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異世界帰りの【S級テイマー】、学校で噂の美少女達が全員【人外】だと気付く

<2章完結> 過去のトラウマで女性が苦手となった陰キャ男子――石瀬一里<せきせ・いちり>、高校二年生。 彼はひょんな事から異世界に転移し、ビーストテイマーの≪ギフト≫を女神から授かった。そして勇者パーティに同行し、長い旅の末、魔王を討ち滅ぼしたのだ。 現代日本に戻ってきた一里は、憂鬱になりなが....
著者 : 虎戸リア
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大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~【書籍化決定】

「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」 悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちを食らってしまう。 だが、その瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲....
著者 : 川獺右端