王子様の小説一覧

小説家になろう

運命の人のために婚約破棄したのに、そんな言い方は良くないと引かれて捨てられた不憫な王子様。なんだか可哀想なので、ここは私が慰めてあげようと思います。

異世界転生はしたものの、私は単なるモブなお城のメイドだった。 運命の人と結ばれるために意気揚々と婚約破棄したはずなのに、言い方が良くないと聖女にあえなく振られちゃった王子様が可哀想で不憫で……なんだか、可愛く思えてきた。 失恋したショックで、毎日海を見て黄昏ている王子様に勇気を出して話しかけに行....
著者 : 待鳥園子
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目立ちたくない侯爵令嬢は完全擬態を目指したい

侯爵令嬢エマ・コーニッシュは、今年社交デビューを果たした16歳。 社交界で目立ちたくないエマは、時には植木、時には壁に擬態してできるだけ人目につかないように立ち振る舞っている。 そんなエマの擬態を見破り、話しかけてきた青年・ユーリ。 初めての出会いをきっかけに、事あるごとに社交場で話しかけてくる....
著者 : hama
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【電子書籍化】見える王子と食いしん坊レディ

霊が見える王子は見える力を隠している。 そんな王子が参加したとある夜会で、男爵令嬢のモニカが軽食コーナーで次々に軽食や菓子を食べていたが故に王子の目に留まる。 異世界に転生した魂が乗り移っているモニカは、その事実をひた隠しにしているのに、ジワジワと王子はその秘密に近づいてくる。 モニカは自分の....
著者 : 守雨
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お菓子が好きな令嬢と、王子様でなくなる1番目の王子様

ニコルは王族の血をほんの少しだけひいた令嬢である。 とはいっても王位継承権なんて遥か彼方の雲の上。 だから夜会はデザート目的でしかないのだが……....
著者 : 黒須 夜雨子
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私の11番目の王子様

「ナタリー、王子様をもらったよ」 どことなく上機嫌な父に連れられてきた王子様は、妖精とか精霊なんじゃないかと思うくらい綺麗な子どもだった。 ....
著者 : 黒須 夜雨子
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【完結短編】私の王子様は「婚約破棄してやる!」が口癖です。

 「リリス!今度という今度は婚約破棄するよ!?」今日も今日とてそう豪語するのは私の婚約者であるランドン様。侯爵家の長男で、私との結婚は十歳の時から決まっています。  可愛い婚約者とちょっとこじらせ令嬢の物語。  アルファポリスにも掲載しています。  頭を空っぽにして楽しんでいただけたらと思いま....
著者 : かのん
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超!!! 天才発明令嬢のパワフル領地改革【コミック連載中】

【マリアンヌシリーズ1】 ※コミカライズに伴い「妹はたいてい憎まれ役」から改題しました。 ◆私の母は貧乏で子沢山の男爵家から裕福な伯爵家に後妻として嫁いだ。私はその母が産んだ娘。 優雅な貴族令嬢として育ったお姉さまには母娘ともども嫌われている。 よくある令嬢物語だと私は必ず最後には酷い目に遭う立ち位....
著者 : 守雨
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ボーイッシュな学園の王子様(♀)助けたら懐かれたのか、彼女は俺の家ではやたらと無防備

「――キミは酷いやつだよ。ボクの予想よりはるかに酷いやつだ」  親の仕事の都合で一人暮らしをしている高校生、ヒメノ ヤナギの通う学校には、みんなから慕われる“王子様”がいる。才色兼備、文武両道。ちょっと軟派なのが玉に瑕だが、困った人がいれば放っておけないような、そんな優しい王子様が。  名前はアマ....
著者 : アマサカナタ
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おちこぼれ聖女は王子様の添い寝係に選ばれました

麗しくも不良な王子様と添い寝をすべく、私ルナはキングサイズベッドを前に、気絶しそうなほど緊張しております。ひょんな事故から私の夢見る特技が王子様にバレてしまい、宮廷に夢使いとして招致されたのです。王子様は幼少の頃から、恐ろしい悪夢に悩まされているご様子。僭越ながら、私が王子萌えの力を以て、悪夢を退治....
著者 : 石丸める
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転生した令嬢は、断罪されている公爵令嬢の後を継ぐ→断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました

 幼い子供を連れた親子を庇って事故死した私。 神様に促され、断罪真っ最中の令嬢と入れ替わる事に。 ぶっ飛ばしちゃっていいと言われたので、キッチリとぶっ飛ばさせていただきます。 あれ?なんだか地面が揺れているんだけれど? ☆☆☆たくさんの方々のご支持をいただいたお陰で書籍化が決定しました☆☆☆ 「....
著者 : BlueBlue