聖剣の小説一覧

小説家になろう

魔眼ノ叛逆者~魔法が使えない『無能』だと故郷を追放され、敵国の皇女に拾われた俺。魔法無力化の『叛逆眼』で無双していたら、皇女に惚れられた上に最強になっていた件。あれ、気づいたら故郷が壊滅寸前なんだが~

「貴様はこの家から出ていけ! 人間の出来損ないが!」 「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」 少年――ヴァン・ユグドラシルは、『人類で唯一魔法が使えない特異体質』だという理由で二度も追放された。 一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。 二度目の追放は、ヴ....
著者 : リリック
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聖女に婚約者を奪われて処刑された公爵令嬢など、いなかったのです

公爵令嬢ノヴァリアは、第一王子シオルと婚約している。 そして、学園の卒業パーティーにて婚約破棄を宣言される……ことはなかった。 宣言してきたのは聖域からの留学生の聖女マウラだ。 優しい王子に、王子は自分のことが好きなのだと勘違いした聖女は、王子に婚約破棄させ、ノヴァリアを処刑させようとすらする。 荒....
著者 : 白樫アオニ
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聖剣乙女は愛しい騎士のために無双する

公爵令嬢アリスはファンクラブを隠れ蓑に、子爵家の次男クライヴへの恋心を長年募らせていた。この片思いは、身分差のせいで叶うことはないもの。そんな中、国に魔王誕生の危機が訪れる。魔獣を倒し、その奥で眠る魔王の卵を葬るため、クライヴは騎士団に招集されてしまった。 愛しい人が死んでしまうかもしれない――そん....
著者 : 長月 おと
小説家になろう

好きだった幼馴染みが剣姫になって出ていったら、王都でイケメン騎士を捕まえて帰って来たので一人旅に出る

聖剣の眠る剣聖が起こした街に住むリトとレイラは幼馴染。将来、結婚しようと約束したが、レイラがレアジョブである剣姫を授かり、離ればなれに。4年の月日が経って街にやって来たレイラの隣にはイケメンの騎士がいた。リトは幼い頃から抱いていた気持ちに気づき、ショックを受ける。一方、レイラ達は聖剣を探しに来ており....
著者 : ネコノタマコン
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犯罪者の烙印を刻まれて放逐された三十路勇者ですが、行き倒れた先で可愛い娘と綺麗な年下の嫁ができて、今ちょっとだけ幸せな生活を送っています。

魔物が国に押し寄せて、それを先陣切って討伐するのが勇者のお仕事。 聖剣か聖槍を引き抜くことができればチャンス到来。 二十年勤めあげることができたなら、恩賞と領地と綺麗な(かっこいい)パートナーと巡り合える。 そんなサクセスストーリーを夢に、成人した人々が我先にと聖剣と聖槍を抜く挑戦をする。 そんな中....
著者 : はらくろ
ノベルアップ

聖剣神話 ~一人の少女と絶望の神々~

聖剣を扱う勇者と、闇の存在による争いが幾度となく繰り返されてきた歴史を持つ世界。 長きに渡り平和な世界を維持してきた世界だが、ある時状況は一変。これまでとは比べ物にならないほどの強大な闇――邪神の軍勢の攻撃を受けて、世界は滅亡寸前まで追い込まれてしまう。 当時の勇者ソルティアは、自らの命と引き換....
カクヨム

限界突破の外れスキル《バフ・マスター》で世界最強。パワハラ騎士団長に追放されたけど、君たちが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ?メンツ丸潰れだと騒いでるけど5回全滅しただけだよね?

「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」  騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。  この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。  ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。....
著者 : こはるんるん
小説家になろう

新章開始!経験値分配能力者《ポイントギフター》の幸せなソロライフ〜ブラックギルドから解放されて得た圧倒的な経験値で自由を謳歌し無双する。俺がいなくなったらギフト分の経験値はなくなるって言いましたよね?

「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」....
著者 : つくも
小説家になろう

3章完結!経験値分配能力者《ポイントギフター》の幸せなソロライフ〜ブラックギルドから解放されて得た圧倒的な経験値で自由を謳歌し無双する。俺がいなくなったらギフト分の経験値はなくなるって言いましたよね?

「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」....
著者 : つくも
小説家になろう

2章完結!経験値分配能力者《ポイントギフター》の幸せなソロライフ〜ブラックギルドから解放されて得た圧倒的な経験値で自由を謳歌し無双する。俺がいなくなったらギフト分の経験値はなくなるって言いましたよね?

「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」....
著者 : つくも