芋くさ令嬢の小説一覧

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芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う 閑話集

「芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う」の閑話集です。....
著者 : 宮前葵
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芋くさ男爵令嬢は道端で次期公爵を拾う

両親を亡くして伯爵家で侍女として働いている男爵令嬢シルフィンは、ある日なぜか道端で倒れている美青年を助ける。しかし実はその美青年はレクセレンテ公爵家の後継者、ヴィクリートだった。シルフィンを命の恩人と慕うヴィクリートは彼女に求愛し、身分差をものともせずシルフィンを自分の婚約者に迎える。あまりの超展開....
著者 : 宮前葵
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1001日目のプロポーズ。余命30日の堅物地味令嬢が破談を望んだら、冷酷殿下の執着愛がはじまった。

公爵令嬢のフィオナは、余命30日と宣告された。その瞬間、堅物地味冷静令嬢フィオナの中で、何かが弾けた。コルセットを外した。仮面みたいな化粧をやめた。舞踏会よりケガした庶民の救助を優先した。破談にしてくださいと頼みこんだ。 なのにフィオナの評判は爆上がりで、婚約者がなついてきて困惑中。殿下、あなたは冷....
著者 : わかつきひかる
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芋くさ令嬢ですが悪役令息を助けたら気に入られました

社交界で芋くさ令嬢と馬鹿にされているアニエスは、王女に婚約破棄された公爵令息ナゼルバートを偶然助けることに。しかし、それを見た王女がナゼルバートに罰としてアニエスとの結婚を命じる。私との結婚が罰ゲームって酷くないですか?ほら、ナゼルバート様だって嫌がって……いないだと?これは、芋くさ令嬢と公爵令息が....
著者 : 桜あげは