誤解の小説一覧

小説家になろう

追放サレ妃は後宮に戻りたい

【完結】夫「妃を下賜されたけどいらねぇし、殺人未遂やらかしての後宮追放って噂だし、触らんとこ」。妻「私はやっておりません。でも信じていただけませんよね。ところで後宮に戻るにはどうしたら」というお話。/宮城衛士・銘軒(めいけん)に、皇帝から妃の一人・雹華(ひょうか)が下賜された。美しくしとやかな雹華だ....
著者 : 遊森謡子
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30歳年上侯爵の後妻のはずがその息子に溺愛される

実家の事業が失敗し、少しでも生活の助けになればと王城で針子として働くセレナ。 昼休みに誰も来ない穴場で休憩していると、壮絶な告白現場に出くわす。 「もううんざりなんだ」「容姿や地位、家の外に私のどこを慕うという?」「笑わせないでくれ」 令嬢の精いっぱいの告白であっただろうに、男性は辛辣すぎるほどの言....
著者 : サヤマカヤ
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異世界で助けてくれた恩人がどう見ても悪人な件

異世界に来たと思ったら悪い人たちにとっ捕まった。 なんか助かったけど助けてくれた人も悪い人っぽい。助けて。 でも悪い人のお屋敷がすごい豪華。ご飯もおいしい。お風呂きれい。 (悪い人に)狙われがちな主人公がビクビクしつつ悪い人を好きになっていく話。 ※ヒーローは言葉遣いが乱暴です。 ※最初の10日....
著者 : 夏野 夜子
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枕を投げたら交流のない旦那様にぶつかりました

結婚して半年も経つのに、夫は私に興味がないらしく、全く交流がない。 ある晩、ムシャクシャして枕を扉に向かって投げつけたら、旦那様に枕がぶつかってしまった。 これ、どうなるの?....
著者 : あやぺん
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今更ですか?

リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。 じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。 レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何....
著者 : ごろごろみかん。
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すれ違いと勘違いから始まる寝取られ(てない)物語

恋人だった子が勇者と抱き合っているのを見た魔法使いアルは、その子の幸せを願い、身を引く事にした。 だが、それはすれ違い、勘違い、誤解が交差した結果だった。本当は寝取られていないのに寝取られたと思い込んだアルは勇者一行から抜ける事を決意するが、それが更なるすれ違いと誤解を巻き起こす事に。 彼....
著者 : 残月
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どうも。稀代の英雄を裏切って捨てた最低の浮気女です

ある時は魔物に襲われた姫を助け、ある時はエルフの森にかけられた邪悪な魔導師の呪いを解き、またある時は教会の大司教に化けた妖魔を倒した剣士、ロウ・マキシダン。信じられないほどの短期間に幾つもの難事件を解決し、勇名を馳せた稀代の《英雄》である彼は、ほんの数ヶ月前まで無能剣士のレッテルを貼られ、幼馴染みで....
著者 : 斎樹