運命の番の小説一覧

小説家になろう

冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~

成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。 皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。 だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」という皇帝の心無い言葉で……。 ならば結構です。別に私も陛下に愛....
著者 : 柚子れもん
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愛乞う竜と泣く番

竜人国ドラクーン王国には掟がある。 王となる者は自分の力で『運命の番』を見つけ出し、その愛を乞い、真実受け入れられてから結婚すること。 掟に従い三人の王子が番探しの旅に出た。 三番目の王子リュートレートは出発早々に番を見つけるのだが、会うたびに泣き叫ばれて……。 竜人と人間の異類婚姻譚。....
著者 : 江葉
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三文オペレッタ

ドラゴン族が統治するドラム国。伯爵令嬢であるクレアは今宵、王都屈指の人気レストランで婚約破棄を告げられる。理由は、”運命の番”に出会ってしまったから。....
著者 : 林檎
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精霊の愛し子のお仕事

国でただひとりの精霊の愛し子であるマリエット。彼女の仕事は精霊の女王のお告げを国王に知らせる伝言係。地味な仕事ではあるけれど、気に入っている。 ◇◇ これはそんなマリエットが、男爵令嬢に夢中の婚約者に婚約破棄を突きつけられたり、王子にプロポーズされたり、愛し子の本当の仕事を知って驚いたりするお話。....
著者 : 新 星緒