銀行の小説一覧

小説家になろう

魔法銀行の受付嬢と後輩の魔王様

モンテシエナ中立魔法保管銀行。 そこは世界のどこの国にも属さない特殊な銀行だ。 金さえ積めばどんなものでも預かるその銀行には、日々さまざまな客が訪れさまざまな訳ありの物品を預けていく。 ある日、伯爵令嬢にしてエリート行員であるルーチェ・アイローラは、一人の魔族の客を相手にした。絶世の美貌を持つその客....
著者 : 佐倉涼@【異世界ビストロ店】書籍発売中
小説家になろう

水曜日の魔女、銀行に行く

彼女が来るのは毎週水曜日…… 年齢不詳で、もう二十年以上前から老けることのない女性のお客様は、毎週水曜日に銀行に来て入金して帰っていく。 そんな「水曜日の魔女」と呼ばれる不思議なお客様に、ある日私は手を引かれて喫茶店に連れて行かれる。....
著者 : 鞠目
小説家になろう

ある日突然、私の口座に間違って二千万が振り込まれたときの話

タイトル通り、個人口座に二千万が振り込まれたときの話。 実話。だけど昔のことなので記憶は曖昧。(画像アリ) ※ 2022/5/18 15時 本文中に追記 ※ 掛け直す際に電話番号をググって相手方を事前に確認しています ※ 2022/5/19 10:50 後書きに追記 ※....
著者 : 新道 梨果子