R15の小説一覧

小説家になろう

禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔王の弟子で何が悪い~

「俺たちの時代と比べれば頼りない」、「それでも勇者の息子か?」、もうウンザリだった。 人類と魔王の戦いが終わり十数年後。世界を救った英雄である勇者一味の子たちは成長した。 その一人である『アース』は秀才であり、誰もが父の跡を継いで国を守る立派な戦士になることを期待したが、アースは常について回る父親....
著者 : アニッキーブラッザー
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不遇職『テイマー』は最弱スキル『正拳突き』で無双する ~追放された少年はハードモードの人生を努力でぶち破る~

ジョンは一切の才能がなかった。彼に与えられた才能は不遇職である『テイマー』、最弱スキルである『正拳突き』その二つだった。「絶対に一流の冒険者にはなれない」と幼馴染たちにバカにされながらも、ジョンは自分の夢を叶えるため、ひたすらに努力を重ねていく。朝から晩まで、時間の限りを鍛錬に費やし、十五年が経った....
著者 : 木嶋隆太
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占い師には花騎士の恋心が見えています

薬屋を営むシルル=ベディートには、他の人間には見えないモノが見えている。 それは人の頭の上に現れて、その人の感情や未来を表すもの。それを見ればその人の気持ちも未来も知ることができてしまう。そのせいで「占い師」扱いされることもしばしば。 そんなシルルだからこそ知っている。 巷で一番の美男子で恋多き....
著者 : Mikura
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悪役令嬢らしいですが、私は猫をモフります

自分が『乙女ゲー転生の悪役令嬢』だと知ったスピカ。 このままだと自分は、破滅の道まっしぐら……なのだけれど、乙女ゲームを殆どプレイしてないのでどのゲームに転生したのか分からない。ならばと考えついたのが 「それなら婚約者の王子をヒロインに譲ればOK?」 お互い恋愛感情をもっていないので、それならそれで....
著者 : 月神サキ
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魔導具師ダリヤはうつむかない

「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。 前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。 今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。 ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。 頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたい....
著者 : 甘岸久弥
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我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…

 俺の主人は公爵令嬢で、お互いに八歳の時に出会ってから十年間ずっと一緒だった。十年間ずっと我儘に応え続けて、ずっと尽くしてきた。けれど、彼女の婚約者である第一王子が乱心して、彼女を殺そうとしたからボコった結果、『大切な婚約者を傷つけた』として、他でもない彼女に罵倒された挙げ句あっさりと解雇された。 ....
著者 : 金貨の騎士
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わたしに寵姫は荷が重い~名ばかり妃で結構です!~

中流貴族の娘・月は、自身の婚約者を奪った妹の身代わりとして、白龍王の後宮へ送り込まれる。 妃候補だったはずが「地味な娘は不要」と追い出されてたらい回しにされた挙句『貧乏くじの国』と呼ばれる地底の国へ厄介払いされることに。 きっとここでも自分は不要。お手つきになんてなるはずがない。 でもその方が気楽で....
著者 : 八色 鈴
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パワハラ系幼馴染みに嫌気が差したので絶縁して修行しまくってたら、いつの間にか可愛くて優しい魔王と竜王に好かれてました

勇者に憧れながらも何の才能も持たずに生まれた少年ルイシャ=バーディは、同じ村に住む天才幼馴染みエレナに小さい頃からパワハラを受けていた。 長い間耐えてきたルイシャだったが、ついにエレナにブチ切れて村から出ていくことを決意する。 エレナを見返すために山ごもりをするルイシャの目の前に現れたのは時空に空い....
著者 : chanken
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間接的に幼なじみに振られたのでイメチェンします

オレの名前は東遥斗高校一年生だ。地味だ。そんなオレには二人の幼なじみがいる。三浦康太と、升屋夢花だ。康太はイケメンで、夢花は美少女だ。教室で康太の迎えを待っていると、「べ、別に遥斗のことなんてなんとも思ってないんだから!!!」と言っているのが聞こえた。オレは逃げるように教室を出た。 一方夢花と康太は....
著者 : プロパンガス
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パーティーを追放された俺は、隠しスキル《縁下》で世界最強のギルドを作る

 冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。  俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。  が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。  攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに....
著者 : 赤金武蔵