小説家になろう

侯爵令息ルードルフの慌ただしい1日

あることをきっかけに意気消沈していた侯爵令息、ルードルフは、ある日1人の女性に出会う。 この女性との出会いが、彼の運命を変えていって…!? 「子爵令嬢ココの白い結婚」の続編のような立ち位置の作品です!みなさんの応援があったからこそ書くことが出来ました。ありがとうございます!前作を読まなくても楽しめ....
著者 : 百日紅
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言い忘れてましたが、私は王女です

マリアは黒髪であることを理由に婚約破棄される。 悲しむ彼女を支えたのは、従者であるレオだった。身分差を理解した上で告げられるレオからの想いに、マリアも恋に落ちていく。 すると、元婚約者に身分を明かす絶好のチャンスが巡ってきたので、乗っかってみることにした。 ....
著者 : 志波咲良
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子猫令嬢は婚約破棄されて、獅子となる

ウィンダルスの国民は皆生まれた時に、この世界を作ったとされる五神である『獅子』『鷲』『蛇』『山椒魚』『鮫』のうちの一つの神の加護を受ける。 今から100年前に制定された「神位制度」によって、『獅子』が最も良いとされるこの国で、リディ・ヴェルジール公爵令嬢は『獅子』の加護を持つ者として生まれた。 し....
著者 : 八重
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双子の姉妹の聖女じゃない方、そして彼女を取り巻く人々

「双子の聖女」だと思われてきた姉妹だけれど、十二歳のときの聖女認定会で妹だけが聖女だとわかり、姉のステラは家の中で居場所を失う。 たくさんの人が気にかけてくれた結果、隣国に嫁いだ伯母の養子になり……。 ヒロインが出て行ったあとの生家や祖国は危機に見舞われないし、ヒロインも聖女の力に目覚めない話。 ....
著者 : 神田柊子
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【連載版】 後宮の宝石鑑定士は黙ってない!

宝石鑑定士として働く私には、母親の決めた婚約者がいた。 荷物持ちや支払いを強要してくる最低の男だったが、 地味な自分には他に相手がいないからと、その婚約を受け入れていた。 ある日、実家に帰ると、妹が私の婚約者と浮気をして妊娠していた。 さらに「浮気して、何が悪い?」と開き直り、 母も「お姉ちゃんな....
著者 : 上下左右
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夫を叱るのをそろそろやめたい

言いなり王子の続編。なんでこんな生徒会メンバーを選んだんだと責任者を出せという感想をもらったので責任者の話。 ....
著者 : 高月水都
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告白するヒロインを間違えてしまったモブキャラの俺、気づいたらヒロイン達に好かれていた件

 とあるギャルゲーのモブキャラ、早河晴哉に転生した俺は、原作通りにヒロインの一人、篠原玲奈に告白して振られるはず......だった。  しかし、告白の場に姿を現したのはもう一人のヒロインである雛森沙紀だった。  その後、俺は彼女に振られる。  告白する相手は違うが、ヒロインに振られると言う本来の役割....
著者 : 蝶野
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王太子殿下の花嫁探しに選抜されまして!?

「わ、わたしが王子様と結婚⁉」 「人の話はよく聞きなさい。結婚ではありません。あなたが我が国の王太子であるエドウィン様のお妃候補に選ばれたのです」 エドウィン王子の花嫁候補48人の1人として王都にやってきた田舎娘のアンナ。 候補者の貴族令嬢は威張り散らすし、集められた候補者同士のマウント合戦に....
著者 : 高岡未来@黒狼王1巻3/23発売
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どうして婚約破棄してくださらないのでしょう?

ピビア王国では婚約破棄が流行っていた。何故なら家の都合や見栄で決められた婚約を一旦破棄することが、幸せへの近道だと考えられるようになったから。そんな時、第一王子スカイラーは婚約者の公爵令嬢アグネスに婚約破棄してくれるよう頼まれた。スカイラーはアグネスを好いていただけに、頼まれると断れないのだった。一....
著者 : 満原こもじ
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あなたを愛したことなど一度もなかった

ルキウスは完璧な夫だった。美しく、強く、権力や財産も持ち合わせて、浮気をしたこともない。一心に私を愛してくれた。けれど私は、彼を愛することができなかった。───彼はかつて、私から愛するひと奪ったひとだったから。....
著者 : Qoo