小説家になろう

魔法世界の受付嬢になりたいです

魔法がある世界。 私は小さい頃から、そこでなりたいものがあった。それはとある場所の『受付のお姉さん』。でもそこは超一流の魔法使いじゃないとなれないのだ、と両親から言われる。……一流?それがどうした。だからなんなんだ。じゃあ一流になれるように頑張れば良いんじゃないか!そう考えた私は、魔法の学校で勉強を....
著者 : まこ
小説家になろう

前世の悲願の推しカプを縁結びして、後始末を考えなかった結果

ボヤッと人生を生きていたアリージェタ・ナイジメールは10歳で婚約者に会いに行く最中、ある人物達を見た途端、此処が乙女ゲームの中に転生したことに気づいた。 ひとりはヒロイン、もうひとりは直ぐにエンディングを迎えてしまうメジャーな攻略対象。 だが、私が推しているカップリングはそっちではない!! どう....
著者 : 宇和マチカ
小説家になろう

ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ

世界中にダンジョンが発生し始めてから早20年。 いつの間にかダンジョンが有ることが当たり前になっていた世の中に突如として起きた異変。 主人公の目の前に現れたゴブリン。 それは、ほんの始まりにしか過ぎなかった。 ※カクヨム様にて先行公開しておりました。 6500ブックマーク、総PV266万(5月....
著者 : 高遠まもる
小説家になろう

お前だけ登録者数が少ないと事務所から追放されたVtuberは転生して新たな仲間たちと登録者数100万人を目指す

企業所属のVtuberとして活動していた安藤晴翔は、所属する【りますたぁ☆】の一周年記念を目前にクビを宣告されてしまった。その理由は晴翔のチャンネル登録者数が他のメンバーに比べて大きく劣っているから……しかしそれは晴翔が他のメンバーから動画編集や音源のMIXを半ば押し付けられる様な形で任せられ、自分....
著者 : ねぎとろ(゜д゜)ウマ-
小説家になろう

『褒められると伸びる』教え子のトゲトゲしい後輩を褒めてみたら、いつの間にか好感度が爆伸びしてデレ要素をチラつかせてきた

「褒めれば伸びるだなんて、迷信だ」 並々ならぬ努力とストイックな性格で常に学年一位の成績を維持してきた優等生、冠城侑李(かぶらぎゆうり)は大学入試の『校長特別推薦』の一環として二年の後輩、茨木千尋(いばらぎちひろ)に勉強を教えることになった。 教師になるのが夢で、初めて教え子を持つことに心を踊....
著者 : 緒方 桃
カクヨム

野生児漫遊記(仮)

誰もが近寄れない超危険指定区域にして絶海の孤島――――【幻想の島】。 そこでは、人間の姿はなく、独自の進化を遂げた魔物たちが蔓延っていた。 その【幻想の島】の奥地にある『魔力の泉』に、一人の赤子が落ちてくる。 そんな赤子を【幻想の島】で暮らす獣たちが見つけると、そのまま赤子は森の獣たちに育てられ、す....
著者 : 美紅(蒼)
カクヨム

悪役令嬢は推し未亡人!? 転生したので婚約者の運命を改変します!

惚れた推しキャラがもれなく亡くなる悲運のOL、佐藤麗奈。 オタク仲間の間でついた、彼女のあだ名は「推し未亡人」。 乙女ゲームの騎士・マティアス様は、どのルートでもことごとく亡くなってしまう。 溺死、毒死、失血死、戦死…… どうやっても死ぬのはなぜなの!? あぁでも、私に喜びをくれて 生かしてくれたマ....
著者 : 柊 一葉
カクヨム

黒豚王子は前世を思いだして改心する ~死亡エンドの悪役キャラに転生したのでゲーム知識で強くなったりダイエットしたりしてたら周囲から崇拝されていました~

「いつも助かっている、ありがとうな」 「え、嘘……ブラットさまがわたしめに感謝を!? うわあああん」 高慢ちきで陰湿な色黒デブス王子、通称“黒豚王子”ことブラット・フォン・ピシュテル。 彼は王立学院の実習授業の最中、アラサー陰キャぼっちオタクゲーマーの黒川勇人として生きた前世の記憶を思いだす。そして....
著者 : 便所飯太郎
カクヨム

騎士王と大賢者の間に産まれた男だけど、姉二人と違って必要とされていないので国には仕えません!

プライス・ベッツは騎士王ロイと大賢者マリーナの間に産まれた子だった。 長女のセリーナは騎士王である父譲りの剣技で騎士として、次女のエリーナは大賢者の母譲りの魔力で魔法使いとして、両親が仕えるイーグリット王国で将来を羨望されていた。 プライスも優秀ではあるのだが、剣技はセリーナに、魔力はエリーナに大....
著者 : 石藤 真悟
カクヨム

美少女に恐喝されてフットサル部入ったけど、正直もう辞めたい

 史上最高の逸材と謳われた天才サッカー少年、ハルト。  とあるきっかけで表舞台から姿を消した彼は、ひょんなことから学校一の美少女と名高い長瀬愛莉(ナガセアイリ)に目を付けられ、半ば強引にフットサル部の一員となってしまう。  何故か集まったメンバーは、ハルトを除いて女の子ばかり。かと思ったら、練習....
著者 : 平山安芸