小説家になろう

デブは罪人と言われて国外追放された聖女は隣国で幸せになる

異世界に召喚され「なんだこの不細工な女は。罪人ではないか!!」と国王に罵倒された。 慣例ではその日のうちに国王と一夜を共にし、王の何人目ともしれぬ妃として迎え入れられて聖女としてのお勤めをするという流れになるらしい。 実際は「こんな女と一夜など過ごせぬ。せめてその汚らしい身体をどうにかしろ」と怒鳴ら....
著者 : 佐倉えび
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星渡りの少女~TS転生した美少女天使は故郷と地球の架け橋となる~

冴えない社畜中年サラリーマンは、幸の薄い人生を歩んでいた。 だが、今まさに電車へ飛び込もうとしていた少女を救い代わりに命を落とす。最後に意味がある死に方が出来て良かったと安堵しながら。 再び彼が目覚めたのは地球から遥かに離れた惑星で、天使のような種族が住まう世界だった! もう一度地球を見たい。そ....
著者 : イワシロ&マリモ
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【書籍化・コミカライズ】婚約破棄した相手が毎日謝罪に来ますが、復縁なんて絶対にありえません!

聖女の生まれ変わりを自称する男爵令嬢に夢中になった婚約者は、婚約を破棄すると言い放つ。 突き付けられた罪状はすべて冤罪だったけれど、婚約者に疲れ果てていた公爵令嬢サーラは、それを受け入れた。 激怒した両親に修道院に送られるも、これでようやく静かに暮らせると安堵する。 それなのに、なぜか婚約者が修道院....
著者 : 櫻井みこと
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婚約破棄に備えて着々とざまぁの準備をする令嬢のお話

学園史上最高の天才と謳われたアルティフィア伯約令嬢にはひとつの噂があった。 生徒から相談されたあらゆる問題を、『悪だくみ』で解決してしまう、というのだ。 そんなアルティフィアのもとに、ワーリエラ子爵令嬢が訪れた。 そして婚約者が平民の娘と付き合っているかもしれないという悩みを打ち明けた。 アルティ....
著者 : 外町 アキフミ
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十年前、確かに私はあなたを愛しておりました。

十年前、突如として蘇った前世の記憶。 苦労ばかりしてきた私が愛した乙女ゲームの世界で、一番好きだった王子と結ばれたのに、彼は何人もの女と関係を持たれて、あまつさえ国を危機に陥れて……。 これは私の責任だ。だから、私はあなたに毒杯を注ぐ。 すぐに読める短編です!....
著者 : 棘 瑞貴
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蒼雷の退魔師 妖怪と陰陽師ばかりの国だけど神の子だから余裕で生きるし女も抱く

大学生の恋人に寄生して生きていたヒモの青年……蘆屋恭一はとうとう恋人から見捨てられて部屋を追い出されてしまう。 最後だからと渡された金もギャンブルですってしまい、いよいよ食うに困った恭一は資格や学歴が無くてもなれる職業である『退魔師』になって妖怪退治を仕事にすることにすることにした。  ※この物語に....
著者 : レオナールD
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悪役令嬢、宇宙を駆ける~二度目の人生では出しゃばらないと決めたのに、気が付けば大艦隊を率いています~

 地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。  地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一人娘として、将来を約束されていた。  しかし六十年前のたった....
著者 : 甘味亭太丸
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英雄パーティの荷物持ちおっさんですが、転生して現世ダンジョンを攻略してたら学園ランキングが急上昇してしまいました

今から少し昔のこと、日本各地に突如としてダンジョンが出現した。 同時に人間たちは一人一つずつの『クラス』に目覚め、魔物の潜むダンジョンに潜って収穫を得る『探索者』が一つの職業となった。 学生たちのカリキュラムにも『ダンジョン探索』が加わることになり、全国各地に敷地内にダンジョンがある『探索者育成校....
著者 : とーわ/朱月十話
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【完結】まじめ聖女はお断りします ~まじめなだけのつまらない女といって捨てたのに、なんで復縁の手紙をしつこく送ってくるんですか?~

まじめだけが取り柄の聖女セイラは、親友や婚約者にさんざん利用されて捨てられてしまう。 坂道を転がり落ちるような転落の人生を歩んだ末、辛い人生の幕を自らの手で下ろそうとする。 しかし奇跡的に一命を取り留め、その影響で前世の記憶を取り戻す。 持っていた『乙女ゲーの攻略本』が読めるようになり、そこからセ....
著者 : 佐藤謙羊
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【書籍化】「急募:俺と結婚してください」の手持ち看板を掲げ困っていた勇者様と結婚することになったら、誰よりも溺愛されることになりました。

伯爵令嬢フィオナは以前から憧れていた侯爵令息エミリオと親友のジャスティナが、人目を忍んで談笑しているところを目撃してしまう。 ジャスティナはフィオナにとって、美しくて心優しい自慢出来る幼馴染みだった。だが、そんな彼女とことあるごとに比較されていたフィオナは、彼女には敵わないと絶望的な気持ちになる。....
著者 : 待鳥園子