悪役令嬢に生まれ変わりましたが死にたくないので男装したところ、隣国の王子の目に留まりました

著者:翼弥

私、カロリーナ・モッタはある日、ここがゲームの世界で、自分が悪役令嬢と呼ばれるキャラだということを思い出した。
このままゲームが開始すれば、最後には悪役令嬢として処刑される未来が待っている。
けれど、すでに王子の婚約者である私は、どうあがいてもヒロインにとっては邪魔な存在。
どうすれば処刑されずに済むのか考えて考えて・・・
――男装することで、男には興味がないアピールをすることにした。

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