一般庶民ですが、浮気されて離婚した傷心中の貴族に見初められました

著者:当麻リコ

仕事帰りのケイトは、階段から落ちかけたところを一人の青年に助けられる。

ケイトは自分がぶつかったせいだと謝る青年に、ごはんを奢ってくれたらチャラと提案した。
アーサーと名乗ったその青年が、必要以上に落ち込んでいるように見えたから。

図々しい提案にアーサーは快く応じてくれて、身分違いの友人関係が始まったのだった。

政略結婚で結婚した妻に裏切られた貴族の青年が、屈託なく明るい庶民の主人公に心を癒やされ恋をするお話です。

※アルファポリス様で連載していたものを少し修正して投稿しています。

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