褥を共にしたい陛下と、笑顔で拒否する側妃

著者:凛蓮月

ヴェーダ国の王、ハルムには正妃との間に子がいなかった。そこで慣例に則り、側妃を迎え入れる事になった。
べリング子爵家のメイラは国の命令により側妃として迎え入れられた。
側妃を娶る事に乗り気で無かったハルムだったが、メイラを見た瞬間ビビビっと来たらしく。
なんとかメイラを口説きたいが、色々理由をつけて断られてしまう。

これは何としてもメイラと共寝をしたいハルムと、白い結婚で実家に帰りたいメイラとの攻防戦である。

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